森崎東の一周忌追悼特集「たった一人の反乱的美学」で映画25本とテレビ作品一挙上映

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森崎東の一周忌追悼特集「森崎東“たった一人の反乱的美学”」が明日7月24日から9月3日まで大阪のシネ・ヌーヴォで開催される。

「森崎東“たった一人の反乱的美学”」ビジュアル

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喜劇、サスペンス、メロドラマなど、さまざまなジャンルで社会から虐げられている人々の悲しみや怒りを描いた森崎。このたびの特集では森崎の監督した映画25本とテレビ作品2本がスクリーンにかけられる。

「喜劇 女は度胸」 (c)1969 松竹株式会社

「喜劇 女は度胸」 (c)1969 松竹株式会社[拡大]

ラインナップには監督デビュー作「喜劇 女は度胸」のほか、田中邦衛が映画スタントマン・黒木太郎を演じた「黒木太郎の愛と冒険」、倍賞美津子の主演作「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」、西田敏行がピンク映画のカメラマンに扮した「ロケーション」、三國連太郎佐藤浩市が共演した「美味しんぼ」、知的障害を持つ少年を主人公とした「ニワトリはハダシだ」、第87回キネマ旬報ベスト・テンの日本映画1位に選ばれた遺作「ペコロスの母に会いに行く」などが並んだ。

なお7月31日には「黒木太郎の愛と冒険」の出演者・伊藤智生と映画評論家の上野昂志、8月1日には上野、8月28日には「ニワトリはハダシだ」の製作総指揮でシマフィルム代表の志摩敏樹が登壇しトークショーも開催。さらに7月17日には「“反乱的”美学とはなにか―森崎東の映画世界―」と題し、大阪大学名誉教授の上倉庸敬による特別講演会も行われる。詳細は劇場公式サイトで確認を。

※森崎東の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

森崎東“たった一人の反乱的美学”

2021年7月24日(土)~9月3日(金) 大阪府 シネ・ヌーヴォ

<上映作品>

映画作品

「喜劇 女は度胸」
男はつらいよ フーテンの寅
喜劇 男は愛嬌
高校さすらい派
喜劇 女は男のふるさとヨ
喜劇 女生きてます
生まれかわった為五郎
喜劇 女売り出します
女生きてます 盛り場渡り鳥
藍より青く
野良犬(1973年)
街の灯(1974年)
喜劇 特出しヒモ天国
「黒木太郎の愛と冒険」
時代屋の女房
「ロケーション」
「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」
「塀の中の懲りない面々」
女咲かせます
夢見通りの人々
釣りバカ日誌S(スペシャル)
「美味しんぼ」
ラブ・レター
「ニワトリはハダシだ」
「ペコロスの母に会いに行く」

テレビ作品

「田舎刑事 まぼろしの特攻隊」
「帝銀事件 大量殺人 獄中三十二年の死刑囚」

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