瀬戸利樹が2nd写真集で“あざとかわいい”表現、「寄り添える一冊になれば」

瀬戸利樹のセカンド写真集「et SETO la（エトセトラ）」の発売を記念したトークイベントが、本日3月20日に行われた。

本書には、石川・金沢で田中丸善治が撮影したプライベート感のある素の表情が収められた。ロングインタビューや100のQ&A、本人のカメラによる撮影日記も掲載されている。

本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインで行われ、瀬戸は全国のファン300名と1人ずつ45秒間のビデオ通話を楽しんだ。彼はお気に入りのカットを2点挙げて「この写真集のテーマでもある『あざとかわいい』の一番象徴ともなるシチュエーションです」「金箔パックをしている最中を、カメラに収めさせてもらいました」と紹介する。そしてポンポン付きの帽子をかぶっての撮影に苦労したと明かして「25歳なので自分は不安になりつつも、スタッフのみなさんに励ましていただきながら撮っていただきました。まだポンポンが大丈夫か、ご覧いただいたみなさまに聞きたいです」と笑う。

ファースト写真集から3年半を経ての変化については「当時は仮面ライダーの撮影中でクールな役柄だったからか、表情もキリッとしていたように思います。あれからいろいろな作品を経験させていただき、今は表情の引き出しが少しは増えたかなと思いました」と言及。さらに「100点満点中、200点です！」と写真集を自己採点して「みなさんに寄り添える一冊になればいいなと思っています」とファンに語りかけた。

なお瀬戸が出演したTELASAオリジナルドラマ「主夫メゾン」が配信中。ドラマ「理想のオトコ」はテレビ東京ほかで4月7日より毎週24時40分に放送される。

瀬戸利樹 コメント

セカンド写真集の完成品を見た感想

企画の段階から自分のアイディアを出させていただいて完成した写真集だったので、その分責任も感じてドキドキもしていましたが、写真の色彩豊かでボリュームもすごくあり、僕自身がとても満足できるものが出来上がりました。
25歳の僕が出来るいろいろな表情がこの一冊に収まっているので、写真集タイトルの“エトセトラ”の意味通りだと思います。
みなさんも、楽しみながらご覧いただけると思います。

お気に入りの写真

1：この写真集のテーマでもある「あざとかわいい」の一番象徴ともなるシチュエーションです。目がなくなるくらい、心から笑っているカットが個人的にお気に入りです。25歳なのですが、まだポンポンをつけていても大丈夫でしょうか…？（笑）

2：金沢名物である金箔。今回は金箔パックをしている最中を、カメラに納めさせてもらいました。この1枚を抜粋していますが、顔に貼り付けるところから落とすまでの一連が2ページに収められているので、そこも注目してもらいたいです。ちなみに肌は1トーン上がって、モチモチになりました！

撮影時のエピソードや苦労したこと

カメラマンさん、スタイリストさん、ヘアメイクさんと、全員ずっとお世話になっている方なので、本当に旅行の延長のように楽しませていただきました。本当に素の僕の姿が映っています。
苦労したのは、ポンポンが付いた帽子を被っての撮影です。25歳なので自分は不安になりつつも、スタッフのみなさんに励ましていただきながら撮っていただきました。まだポンポンが大丈夫か、ご覧いただいたみなさまに聞きたいです（笑）。

ファースト写真集から3年半を経て、今回の写真を見て感じたこと　

当時は仮面ライダーの撮影中でクールな役柄だったからか、表情もキリッとしていたように思います。あれからいろいろな作品を経験させていただき、今は表情の引き出しが少しは増えたかなと思いました。
また、表情が増えたからなのか、少し若返った気もします（笑）。

写真集に点数を付けるなら

100点満点中、200点です！
僕がやりたいこと、したいことをほぼ全てやらせていただきましたし、もし自分がこの本を買ったとしたら、いろいろな表情も見れ、インタビューも満載で、自分のカメラを持参して道中に撮った写真ページなど遊び心も入っていたりするので、すごく満足していただけると思います！

イベント当日を迎えた感想

やっと今日お届けできると思うと、ワクワクしています。みなさんからの感想が待ち遠しいです。今回はオンラインでのイベントになるのですが、個別でトークができるので、みなさんと素敵な時間を過ごせたらいいなと思っています。

ファンに向けてのメッセージ

25歳の僕がこの写真集には詰まっています。いつも応援している皆さんがいるからこそ、2冊目の写真集を出させていただけることになりました。
みなさんに寄り添える一冊になればいいなと思っています。「et SETO la」を堪能してください！