ラッパーの
本作は、小林が自身が抱える躁うつ病や隔離病棟での体験、障害者介護に従事する日常、信仰する宗教などをテーマにしたセカンドアルバム「かっつん」を発表するまでの6年間に密着したもの。
予告編には彼がステージでパフォーマンスを披露する様子や、日常の断片が映し出されていく。ミュージシャンの
「寛解の連続」は4月23日より東京・アップリンク渋谷で上映。
曽我部恵一 コメント
映画を通して印象に残ったのは神戸の人懐っこい言葉だった。生きることと書くことと歌うことをまっすぐな軌跡で結ぶ。そのとんでもなく難儀な仕事を独りで成し遂げようともがくラッパー。その姿は眩暈がするほど魅力的だ。それを神戸言葉がそっと助けてくれている気がした。
映画ナタリー @eiga_natalie
ラッパーの小林勝行を追う「寛解の連続」予告、曽我部恵一「眩暈がするほど魅力的だ」
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