アニメ映画「
本作について、池谷は「今回映画では『100日間生きた』という視点で描かれています。実存は消えてしまっても、残された者たちの中にはずっと生き続けるのだな…と、また違った日々の愛おしさを感じます」とコメントをつづった。杉田は「短い間ですが、父親を演じると、彼の事を本当の息子のように思えてきました」と感想を伝えている。
「100日間生きたワニ」は5月28日に全国公開。
池谷のぶえ コメント
私は掲載の途中から追いはじめ、100日後を見届けてから初めに戻る…という原作との出会いでした。100日という区切られた時間で人生を見つめると、普段雑に過ごしてしまいがちな一日一日が、なぜこんなにも愛おしく思えるのでしょう。今回映画では「100日間生きた」という視点で描かれています。実存は消えてしまっても、残された者たちの中にはずっと生き続けるのだな…と、また違った日々の愛おしさを感じます。
杉田智和 コメント
短い間ですが、父親を演じると、彼の事を本当の息子のように思えてきました。
ワニ君が望んでいた未来は何だったのか。
それは本ワニにしか解りませんが、恐らく、諍いや争いを望んではいなかったと思います。そうであって欲しい。
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「100日間生きたワニ」池谷のぶえと杉田智和、神木隆之介演じるワニの両親役に
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