「半径1メートルの君」品川ヒロシ、福田麻貴、上田誠による脚本作の冒頭映像

オムニバス映画「半径1メートルの君～上を向いて歩こう～」より、3作品の冒頭映像がYouTubeで公開された。

本作は、“心の濃厚接触”をテーマに、ハートフルな約10分のショートストーリー8本で構成されている。このたび公開されたのは品川ヒロシ（品川庄司）が脚本と監督を兼任し、般若と秋山竜次（ロバート）が共演した「戦湯 ～SENTO～」、福田麻貴（3時のヒロイン）が脚本を執筆し、山崎静代（南海キャンディーズ）と松井玲奈が実家で母親の遺品整理をしている姉妹を演じた「とある家のこと」、ヨーロッパ企画の上田誠が脚本を担当し、水川あさみがスーパーの店長らしき女性・ミク、近藤春菜（ハリセンボン）がミクに万引きを見つけられた主婦のサナエ役で参加した「バックヤードにて」の冒頭映像だ。

なお本作ではそのほか、丑尾健太郎、粗品（霜降り明星）、高須光聖、又吉直樹（ピース）、福徳秀介（ジャルジャル）が脚本を手がけている。

「半径1メートルの君～上を向いて歩こう～」は全国で公開中。