竹下景子が70歳の妊婦役、「セブンティウイザン」再編集版を地上波放送

ドラマ「70才、初めて産みますセブンティウイザン。」が、NHK総合で4月2日から放送される。

本作は、2020年4月からNHK BSプレミアムで放送された全8話のドラマのうち、前半のエピソードを全3回に再編集したもの。タイム涼介のマンガ「セブンティウイザン」を原作に、定年を迎えた65歳の夫・朝一と、70歳間近で妊娠した妻・夕子の奮闘を描く。

朝一を小日向文世、夕子を竹下景子が演じ、伊藤歩、矢本悠馬、臼田あさ美、蔵下穂波、笑福亭鶴光、竜雷太、中村梅雀も出演。映画「初恋～お父さん、チビがいなくなりました」の本調有香が脚本、ドラマ「岸辺露伴は動かない」の渡辺一貴が演出を担当した。

ドラマ10「70才、初めて産みますセブンティウイザン。」

NHK総合 2021年4月2日（金）スタート 毎週金曜 22:00～22:44
※翌週火曜 25:14～再放送あり