橋爪と高畑が扮する大原真一・千賀子夫妻を中心に物語が展開されてきた同シリーズ。今作では、大原夫妻の長女・亜矢が婚約者・涼太と結婚を決意。しかし結婚式直前、亜矢の何げない一言が2人の関係に亀裂を生み、両家を巻き込む大騒動へと発展する。さらに真一の後輩である加藤博が、認知症の母・豊子とともに大原家に居候することに。真一と千賀子は加藤家との交流を通じ、家族の温かい記憶と変わらざるを得ない現実が重なり合うことを感じていく。亜矢を
さだは「『俺?っ』て。もう終活に入らないといけないって肩をたたかれた気がしました(笑)」と主題歌のオファーを受けたときのことを振り返り、「それぞれの悩みを背負って、必死に生きているのが愛おしくて、この映画は皆さんに好かれるだろうなと思いました」と本作を鑑賞した感想を語った。「神さまの言うとおり」への思いについては「僕らは生真面目に生きようとすればするほど、“負”が襲ってくる、逃げる、開き直る、諦めたりするけど、自分をそこから解放してあげるというか、許してあげると思えばいいのかなと考えました」とつづっている。劇中では「秋桜」「精霊流し」「無縁坂」といったさだの楽曲も使用された。
「神さまの言うとおり」も流れる本予告は、夫婦喧嘩が絶えない大原家の様子から幕を開ける。母の認知症が進んでいくことを受け入れられず、つい強い言葉で接してしまう博に対し「認知症でも、心は忘れてないと思うんです」と語りかける千賀子。母との関係をもう一度見つめ直すことにした博は豊子とひまわり畑を訪れ、「おふくろはいつも俺の事をちゃんと見守ってくれていた」と再び心を通わせていく。また涼太が「家庭を守りたい。亜矢を守りたい」と熱い気持ちを吐露する場面や、豊子の「夫婦って神様が出会わせてくれた特別な他人かもしれない」という言葉を聞いた亜矢の心境に変化が訪れる様子も収められた。
「お終活3 幸春!人生メモリーズ」は5月29日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。松下由樹、西村まさ彦、藤吉久美子、LiLiCo、勝俣州和、彦摩呂、袴田吉彦、藤原紀香、石橋蓮司もキャストに名を連ねた。
映画「お終活3 幸春!人生メモリーズ」本予告
さだまさし コメント
映画のオファーを受けた感想としては、「俺?っ」て。もう終活に入らないといけないって肩をたたかれた気がしました(笑)。この映画、好きですよ。人をみる眼差しが温かくて、しょうもないギャグもいっぱいでてくるけど、それが日常的でよかったし、それぞれの悩みを背負って、必死に生きているのが愛おしくて、この映画は皆さんに好かれるだろうなと思いました。「神さまの言うとおり」は僕らは生真面目に生きようとすればするほど、“負”が襲ってくる、逃げる、開き直る、諦めたりするけど、自分をそこから解放してあげるというか、許してあげると思えばいいのかなと考えました。我々の日常そのものっていう感じの映画だから、ご自身の人生にカメラが割り込んできたような感覚でご覧になれるんじゃないでしょうか。自然で、温かくて、人間の弱さと温かさに満ちている映画だと思います。そんな映画に参加できて幸せです。
映画ナタリー @eiga_natalie
高畑淳子・橋爪功出演「お終活」シリーズ第3弾の本予告解禁、主題歌はさだまさし新曲(コメントあり)
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