今年の抱負は「適当」、上川隆也が「遺留捜査」10周年記念トークで明かす

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ドラマ「遺留捜査」の10周年記念トークイベントが本日1月7日に開催され、キャストの上川隆也栗山千明甲本雅裕が出席した。

左から甲本雅裕、上川隆也、栗山千明。

左から甲本雅裕、上川隆也、栗山千明。

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上川扮する刑事・糸村聡が遺留品にこめられたメッセージに耳を傾け、被害者の思いと事件の真相に迫るさまを描く同シリーズ。2011年に第1シーズンが放送され、2021年で10周年を迎えることについて、上川は「これだけ長く続けられること自体、想定すらしておりませんでしたので、今とても不思議な感慨でいます。1本1本を重ねてきて、ここにたどり着いた、という感覚です」と語る。また同じく第1シーズンから科捜研研究員・村木繁を演じてきた甲本も「毎回、作品が続くこと自体が奇跡だなと思っているので、今回も同じだけの奇跡を感じながら新鮮に臨んでいます」と心境を明かした。

イベントでは、キャストたちが今年の抱負をしたためた書を披露。「適当」という2文字をつづった上川は「本来は文字通り、“その場その場で当たることに適したことをやっていく”という意味らしいんですね。まさに今、情勢が二転三転していく中、その時々の変化に合わせて、真っ当なことをやっていきたい」とその意図を説明する。続く栗山は「特技を見つける」と書き、甲本は「村木」という役名をあちこちに書き散らしたフリップを見せた。

糸村と村木の掛け合いシーンについて聞かれると、上川は「村木さんは急に歌い出したり、踊り出したり、『そんなこと台本に書いてなかったよな』というようなことを、隙を狙ってやってくるので、僕らがそれに対処した結果があのようなシーンになっています」と回答。すると甲本は「今はどちらかがポーンとアドリブを始めると、いつの間にか相手が付いてくる、という形になって自然体でやっています」と上川との信頼関係をのぞかせた。

また、イベントでは第6シーズンの主題歌が小田和正の新曲「風を待って」に決定したことも明らかに。最後に上川は「『遺留捜査』は1作1作、節を重ねて成長し、成長させていただいてきた作品。今回、10個目の節を刻もうとしています。またここから上へ上へ、竹のようにまっすぐ伸びていきながら、新しい、そしていつもと変わらない『遺留捜査』をお届けしていきたい」と力強く呼びかけた。

「遺留捜査」第6シーズンは1月14日にテレビ朝日系で放送スタート。初回は2時間スペシャルとなる。なお本日のイベントの模様は、1月12日21時よりテレビ朝日公式LINE、YouTubeテレビ朝日チャンネル、TELASAで配信される。TELASAでは第2シーズンから第5シーズンまでの各話やスペシャルドラマ10本を含む40エピソード以上が見放題配信中だ。

木曜ミステリー「遺留捜査」第6シーズン

テレビ朝日系 2021年1月14日(木)スタート 毎週木曜 20:00~20:54
※初回は2時間スペシャル

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