称賛も酷評も、全30作の映画評を通して黒澤明作品の真価に迫る1冊

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書籍「黒澤明の映画 喧々囂々(けんけんごうごう)」が明日1月8日に発売される。

「黒澤明の映画 喧々囂々」書影

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黒澤明の映画 喧々囂々(けんけんごうごう)

岩本憲児「黒澤明の映画 喧々囂々(けんけんごうごう)」
Amazon.co.jp

「羅生門」「生きる」「七人の侍」などの作品を生み出し、世界の映画ファンから支持を集めてきた黒澤明。本書は、彼の映画が公開当時に国内の新聞や雑誌でどのように評価されていたのか振り返る1冊だ。1940年代から1990年代にかけての全30作、称賛や酷評も含めた批評の数々を紹介しながら、作品の真価を緻密に論じる。著者は早稲田大学名誉教授の岩本憲児。

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