展覧会「川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020」が、本日12月19日から3月28日にかけて東京・国立映画アーカイブで開催される。
日本のストップモーションアニメの分野で多大な功績を残した
本展と連動し「道成寺」「おこんじょうるり」など両作家のアニメーションを4Kデジタル修復するプロジェクトも始動。5月8日より東京のシアター・イメージフォーラムほかで公開予定だ。また展示期間中は2月27日、3月6日に作品上映を予定。
川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020
2020年12月19日(土)~2021年3月28日(日) 東京都 国立映画アーカイブ 展示室(7階)
11:00~18:30(入室は18:00まで)
※毎月末金曜日は11:00~20:00(入室は19:30まで)
※月曜日、12月28日(月)~1月4日(月)、2月1日(月)~8日(月)は休室
料金:一般 250円 / 大学生 130円 / 65歳以上、高校生以下および18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
川本喜八郎+岡本忠成 アニメーション作品上映(予定)
2021年2月27日(土)、3月6日(土) 東京都 国立映画アーカイブ 小ホール(地下1階)
みやしたゆきこ @fukubukuro
川本喜八郎と岡本忠成の足跡たどる展覧会「パペットアニメーショウ」本日から開催 https://t.co/OMoFUaxUSl