“喜劇人”小松政夫が78歳で死去、俳優としても多くのドラマ・映画で活躍

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小松政夫が12月7日の6時51分に肝細胞がんのため死去したことが、所属事務所を通じて本日12月11日にわかった。78歳だった。

小松政夫

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小松は1942年に福岡県で生まれ、高校卒業後に俳優を志して上京。植木等の付き人兼運転手として芸能界入りし、バラエティ番組「シャボン玉ホリデー」でデビューする。コメディアンとして活躍する一方で、俳優としても数多くのドラマや映画、舞台に出演。「クレージーの怪盗ジバコ」「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」といった作品や、高倉健主演作の「駅・STATION」「居酒屋兆治」、五社英雄監督作「極道の妻(おんな)たち」のほか、近年も「振り子」「岸辺の旅」「オケ老人!」「世界でいちばん長い写真」「麻雀放浪記2020」などに印象的な役どころで出演した。

2006年、師匠である植木とのエピソードをつづった著書「のぼせもんやけん-昭和三〇年代横浜~セールスマン時代のこと。」を発表し、2017年にNHKドラマ「植木等とのぼせもん」として放送された際はナレーションで参加した。また2011年には日本喜劇人協会の第10代会長に就任した。

なお小松が出演した映画「めぐみへの誓い」は2月19日より東京の池袋シネマ・ロサ、秋田・AL☆VEシアターほか全国で順次公開される。

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