岡村隆史、豆原一成ら出演のオムニバス映画「半径1メートルの君」2月に公開

オムニバス映画「半径1メートルの君～上を向いて歩こう～」が2月26日に公開される。

“心の濃厚接触”を描く約10分のショートストーリーを8本集めた本作。「本日は、お日柄もよく」には岡村隆史（ナインティナイン）と豆原一成（JO1）、「同度のカノン」には海宝直人と亜生（ミキ）、「やさしい人」には倉科カナと徳井義実（チュートリアル）、「真夜中」には小池徹平とじろう（シソンヌ）が出演する。

また「まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい」では白石聖と後藤淳平（ジャルジャル）、「戦湯 ～SENTO～」では般若と秋山竜次（ロバート）、「とある家のこと」では松井玲奈と山崎静代（南海キャンディーズ）、「バックヤードにて」では水川あさみと近藤春菜（ハリセンボン）が共演した。

各話の脚本を執筆したのは以下のメンバー。「本日は、お日柄もよく」をドラマ「半沢直樹」第2期の丑尾健太郎、「同度のカノン」を粗品（霜降り明星）、「やさしい人」を高須光聖、「真夜中」を又吉直樹（ピース）が手がけた。「まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい」は福徳秀介（ジャルジャル）、「戦湯 ～SENTO～」は品川ヒロシ（品川庄司）、「とある家のこと」は福田麻貴（3時のヒロイン）、「バックヤードにて」は上田誠（ヨーロッパ企画）が担当。なお粗品と品川は監督も務めた。残る6本を、「世にも奇妙な物語」などを手がけた山内大典と紙谷楓が、それぞれ3本ずつ監督している。

「半径1メートルの君～上を向いて歩こう～」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。YouTubeでは特報映像が公開中だ。