1月期ドラマ「モコミ」小芝風花の家族役に工藤阿須加、田辺誠一、富田靖子、橋爪功

75

小芝風花の主演ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」に工藤阿須加橋爪功富田靖子田辺誠一が出演する。

上段左上から時計回りに工藤阿須加、橋爪功、富田靖子、田辺誠一。

上段左上から時計回りに工藤阿須加、橋爪功、富田靖子、田辺誠一。

大きなサイズで見る(全3件)

「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」

「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」[拡大]

本作はぬいぐるみや石、植物など、感情を持たないとされている“モノ”の気持ちがわかる繊細な感覚の持ち主・清水萌子美を主人公としたヒューマンホームドラマ。他人と極力関わらないように生きてきた萌子美の成長と、一見平穏だがバラバラな家族が再生していくさまが描かれる。

左から水沢エレナ、内藤理沙。

左から水沢エレナ、内藤理沙。[拡大]

工藤は妹思いの反面、人には決して言えない一面を持つ兄・清水俊祐役で参加。田辺は優しすぎるがゆえ家庭で存在感が薄い父親・清水伸寛、富田は娘を心配するあまり過干渉になる母親・清水千華子を演じる。橋爪は家族の間に波紋を起こす母方の祖父・須田観に扮する。さらに、萌子美の成長に関わっていく人々として水沢エレナ内藤理沙の出演も決まった。

工藤は「家族の形というのは、ご家庭によって様々あるようにモコミの家族の在り方、葛藤、成長、幸せ、温もりを視聴者の皆様に素敵な時間として届けていきたいと思っています」と意気込み、田辺は「モノの気持ちが分かるってことは、他人を思いやることにも繋がると思います。その温かさが伝わる作品にしていきたいですね」と伝えている。出演者のコメントは以下に掲載した。

「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」は1月23日にテレビ朝日系で放送開始。ドラマ「僕」シリーズの橋部敦子が脚本を手がけ、竹園元、常廣丈太、鎌田敏明が演出を担当する。

この記事の画像(全3件)

土曜ナイトドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」

テレビ朝日系 2021年1月23日(土)スタート 毎週土曜 23:00~23:30

工藤阿須加 コメント

“常識、固定概念、価値観”それぞれ持っているものを崩し柔軟に受け入れる事は簡単なようで難しい事だと思います。モコミのように不思議な力をもった人が側にいた時に素直に信じ、受け入れられる大切さをこのドラマを通して感じていただきたいです。
家族ならではの葛藤も描かれていますし、リアルな家族の掛け合いも楽しみの一つだと思います。
俊祐は自分の居場所を自分で作ったことがありません。好青年で周りからも好かれるけれど、屈折してる部分ももっていて、ただ優しいだけじゃない一面も持ち合わせている役柄もしっかり表現していきたいです。
僕は5人兄妹の長男で、妹がいるのでモコミを演じる小芝さんとコミュニケーションを取りながら本当の兄妹のような関係性を築けていけたらと思います。
家族の形というのは、ご家庭によって様々あるようにモコミの家族の在り方、葛藤、成長、幸せ、温もりを視聴者の皆様に素敵な時間として届けていきたいと思っていますので楽しみにしていてください。

田辺誠一 コメント

萌子美の抱えている問題って、人との関わりで悩むという意味では非常に現代的。さらに家族にも問題があって、そのどれもが“今ならでは”のものです。夫婦のパワーバランスや親子の関係性もリアル。家族間の会話は見てくださる方に共感してもらえるのではないでしょうか。ただ、清水家は基本“ホッコリ系”です。ドラマを見終わったとき「家族っていいな」と思ってもらいたいですね。
伸寛と千華子のような夫婦も、世間的に多々いると思います。家族の幸せを維持するために伸寛はこういう夫婦関係を良しとしていますが、そのうちいろいろ起こるかもしれないですね。僕としては、家庭における父親の悲哀とまでは言いませんが、「お父さんだっていろいろあるんだよ」というところを演じたいです。奥さん側には「何言ってるのよ!」と一喝されそうですけど(笑)。
僕だけの“感覚”といえば、自宅にパソコンを置いてある部屋があって、スリープ状態のパソコンが、僕が部屋に入ると何もしなくても起動するんですよ。それってすごくないですか?(笑)
萌子美の感覚って、僕は誰もが持っているものだと思うんです。ただ、いろいろとせわしない世の中で薄れているだけの気がします。モノの気持ちが分かるってことは、他人を思いやることにも繋がると思います。その温かさが伝わる作品にしていきたいですね。

富田靖子 コメント

ちょっとファンタジックな設定のこの作品は、私の好きなテイストです。萌子美のセリフに「窓が泣いている」というのがあって、それをどう映像化するのか、視聴者としても楽しみです。橋部さんの作品に出演するのは初めてになります。萌子美だけでなく各登場人物の心情が丁寧に描かれていたので、一気に引き込まれました。
母親って出産してから少し経つと、“ガルガル期”というものが訪れるそうです。子どもを守らなくてはいけないと本能で思って、攻撃的になってしまうことで、千華子は萌子美のこととなると、ずっと“ガルガル期状態”だと思います。さらにもともと人の話を聞かない性格だから、周りは手が付けられないですよね(笑)。最近、いろいろなタイプの母親を演じさせていただいていますが、千華子を演じることで、一個人としても母親である私にさまざまなことを気づかせてくれるのではないか、と思っています。
千華子はきっと、子離れが出来ていないと思います。夫の伸寛さんは本当に包容力がありますよね。とはいえ、物語が進むにつれて千華子にも大変なことが起きるのではないかと覚悟をしています。
私に萌子美に似た感覚があるとすれば、セリフを覚える能力でしょうか。大体真夜中ですけど、台本を読んでいると突然、「あ、今からセリフが“入ってくる”」という瞬間があるんです。
清水家は誰もが家族のことを思いやっています。だからこそ、傷つけあってしまう。その切なさの先に幸せが待っているといいですね。ぜひ千華子でなく、萌子美の優しい視点でドラマをご覧ください。

橋爪功 コメント

今回はとにかく孫の萌子美にくっついていようと思います(笑)。観は孫娘が可愛くてしかたないんでしょうね。気が合うというか、空気感が一緒なのかな。側にいて、見守りますよ。多分、観は良い人だと思います。“悪人”じゃあないですよ。でも、過去に問題を起こしていたらしいから、また何かやらかしてしまうかもしれないですね(笑)。
観はお金がないと言いつつ、格好も何だかおしゃれ。ちなみに頭に巻いているバンダナは僕の私物です。奥さんが好きで買ってくるものがあるんだけれど、思いつきで巻いてみました。結構数があるので、どうせなら毎シーン変えようとか思っていますよ(笑)。
萌子美役の小芝さんは、どこか不思議な空気が漂っているお嬢さんでした。彼女となら、変に作り込まなくても、良い関係が築けるだろうし、面白いドラマが作れる気がしています。

全文を表示

関連する特集・インタビュー

関連記事

小芝風花のほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 小芝風花 / 工藤阿須加 / 田辺誠一 / 富田靖子 / 橋爪功 / 水沢エレナ / 内藤理沙 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。