松重豊が“空っぽな自分”になった理由、初著書「空洞のなかみ」出版記念トーク開催

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松重豊の書き下ろし小説とエッセイを収録した書籍「空洞のなかみ」の出版記念オンライントークイベントが、10月24日19時より行われる。

「空洞のなかみ」書影

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空洞のなかみ

松重豊「空洞のなかみ」
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松重豊

松重豊[拡大]

12本の連作短編「愚者譫言(ぐしゃのうわごと)」とサンデー毎日での連載エッセイ「演者戯言(えんじゃのざれごと)」を収録した本書。「『空っぽな自分』になった理由(わけ)」と題したイベントでは、松重自ら初の著書が出版された経緯やコロナ禍での執筆活動について1時間にわたって語り尽くす。参加費は税込1650円。また書籍の購入者先着100名にはサイン本が用意された。詳細は東京・本屋 B&Bのイベントページで確認を。また松重の公式YouTubeチャンネルでは、プロローグ「バスの中」を向井秀徳の伴奏とともに朗読する動画が公開されている。

松重豊「『空っぽな自分』になった理由(わけ)」「空洞のなかみ」(毎日新聞出版)刊行記念

2020年10月24日(土)19:00~20:00
税込料金:1650円
詳細:http://bookandbeer.com/event/20201024_kuudou/

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