劇場版「ヴィレヴァン！」主題歌は神はサイコロを振らない、岡山天音のコメント到着

「リトル・サブカル・ウォーズ ～ヴィレヴァン！の逆襲～」の本ポスターが到着。主題歌を神はサイコロを振らないが担当していることもわかった。

本作は、2019年にメ～テレで放送されたドラマの劇場版。書店・ヴィレッジヴァンガードを舞台に、そこで働く大学生・杉下啓三と個性豊かなバイト仲間の姿が描かれる。岡山天音が杉下を演じ、森川葵、最上もが、本多力、柏木ひなた（私立恵比寿中学）、萩原聖人、安達祐実、平田満、滝藤賢一らがキャストに名を連ねた。

神はサイコロを振らないが映画の主題歌を担当するのは今回が初。新曲の「目蓋」を提供した。ボーカルの柳田周作は「この楽曲『目蓋』が完成したときは、自分で作って自分で泣いてたのですが、予告編を観たときは、自分たちの楽曲が映画に使われることを夢見ていたので、再び号泣してしまいました」とコメントしている。

また岡山は「こんなにも優しくて色っぽいバラード曲が主題歌とは！ まさかの組み合わせ！ この楽曲がヴィレヴァン！の世界観といかに溶け合うのか。新しいヴィレヴァン！の爆誕を確信しております。公開まで今しばらくお待ちを！」と述べた。なお主題歌入りの予告編がYouTubeで公開中。「目蓋」は10月上旬に配信予定だ。

後藤庸介がメガホンを取った「リトル・サブカル・ウォーズ ～ヴィレヴァン！の逆襲～」は、10月23日より全国でロードショー。