「プリティ電王」に乙葉が出演、自身の役は「少し口うるさいお母さんかな?」

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「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」に乙葉が出演することがわかった。

「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」新場面写真

「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」新場面写真

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オムニバス興行「東映まんがまつり」の1本として公開される本作は、「仮面ライダー電王」シリーズ10年ぶりとなる22分の新作。母親と喧嘩して家を飛び出した10歳の少女・アンナがなぜかショッカーに追われ、デンライナーに乗って平成元年の世界でモモタロスたちと冒険を繰り広げるさまを描く。アンナを高尾日歌、アンナと平成元年の世界で出会う10歳の少女・メロンを佐々木告が演じ、アンナの母親マイに乙葉が扮した。

左からアンナの母マイ役の乙葉、アンナ役の高尾日歌。

左からアンナの母マイ役の乙葉、アンナ役の高尾日歌。[拡大]

本作で「仮面ライダー」シリーズへの初出演を果たした乙葉。自身の役について「娘を大切に思っているお母さんだと思います。でも、成長しつつある娘にとっては、少し口うるさいお母さんかな?」とコメントした。「見終わった後、きっとお子様を抱きしめたくなる愛の溢れる作品です。ぜひご覧ください」とも述べている。

中澤祥次郎が監督し、米村正二が脚本を執筆した「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」。脚本監修は「仮面ライダー電王」本編も手がけた小林靖子が担当した。本作に加え、「映画 おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ」「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 つりたい焼き」「りさいくるずー まもれ!もくようびは資源ごみの日」も同時上映される「東映まんがまつり」は8月14日に公開。

乙葉 コメント

「東映まんがまつり」について

子供たちが、沢山の大好きな作品を観られることができて、待ちに待った夢のお祭りだと思います。

ご自身の演じるキャラクターについて

娘を大切に思っているお母さんだと思います。でも、成長しつつある娘にとっては、少し口うるさいお母さんかな?

観客へのメッセージ

子供たちはもちろん、お父さん、お母さんも童心に帰って楽しめる作品に間違いありません。
見終わった後、きっとお子様を抱きしめたくなる愛の溢れる作品です。ぜひご覧ください。

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(c)石森プロ・東映 (c)2020東映まんがまつり製作委員会

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ティグレ @Masked_Tigre

「プリティ電王」に乙葉が出演、自身の役は「少し口うるさいお母さんかな?」(コメントあり) https://t.co/km7TbneOPD

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