ドラマ「Lの世界」シリーズの続編「Lの世界 ジェネレーションQ」が、8月28日からHuluで独占配信されることがわかった。
2004年から2009年にかけて、アメリカのテレビ局Showtimeで放送された「Lの世界」シリーズでは、アメリカ・ロサンゼルスのウエストハリウッドで暮らす女性たちの日常がつづられた。前作から10年後を描く「Lの世界 ジェネレーションQ」では、ロサンゼルス・シルバーレイクに舞台を移し、女性たちの恋愛や、挫折と成功の日々が映し出される。
前作からはベット・ポーター役の
「4つの嘘と愛」で脚本を担当したマリア・ルイス・ライアンがショーランナーを担当。制作総指揮としてライアンのほか、前作の原案を手がけたアイリーン・チェイケン、Apple TV+オリジナル作品「真相 ~Truth Be Told~」のクリステン・カンポや、アリス・オザースキ、ステフ・グリーン、キャストのビールス、ヘイリー、メーニッヒも参加した。なお、本シリーズはシーズン2の制作も発表されている。
また、Huluでは8月1日から前作「Lの世界」シーズン1~6の配信も開始となる。
Lの世界 ジェネレーションQ
Hulu 2020年8月28日(金)配信スタート、毎週金曜に最新話を配信
※全8話
Lの世界
Hulu 2020年8月1日(土)配信スタート
LChannel @lchannel_
【Lの世界 ジェネレーションQ】『Lの世界』の10年後描く新章、Huluで独占配信。シーズン1~6もラインナップに。新作は8月28日から、旧作の配信は8月1日開始。 https://t.co/PLEEyD6OLu