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本作は、元グリーンベレーのベトナム帰還兵ランボーの怒りや苦悩を描く「ランボー」シリーズ最新作にして最終章。スタローン演じるランボーにとって家族同然の存在である古い友人マリアの孫娘が、メキシコの人身売買カルテルに拉致されたことをきっかけに勃発した戦いが描かれる。映像には、ついに決戦の火蓋が切って落とされる様子を収録。カルテルの動向をランボーが納屋から伺う様子や、1台の車がランボーの罠にかかり爆発するシーンを観ることができる。
インタビューでスタローンは「今は、アクションというアクションがすべて映像化されてしまっている時代だ」と述べ、「だから俺は、ランボーだったらどうやって人を狩るのか、常に考えるようにしている。彼はまるで動物のように人間を狩る。そこが、ほかのアクションと違うところだ」と説明。
さらに「彼は尊敬されようとしたりヒーローになろうなんて思っていない。ただ、徹底的に相手をつぶすだけだ。逃げ出したくなるようなリアルな男の野蛮さがあって、それが戦いにも表れる」と語った。
※「ランボー ラスト・ブラッド」はR15+指定作品
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ランボーは「動物のように人間を狩る」、最新作主演スタローンのコメント到着 #SmartNews これ反対だよね。人間の様に動物を狩るだよね。 https://t.co/zCxKre7mcE