スケートボーダーの姿を描いた「
スケートチーム・CRASHERを結成する4人の若者を、実際のスケーターである中田海斗、佐川涼、松本崇、日高大作レイが演じた本作。東京をはじめとする数々のスケートスポットでオールロケが行われた。国内外のCMやミュージックビデオなどの演出を行ってきた
予告編には「俺らは世界をぶっ壊すCRASHERだ!」とチームを結成する場面や、迫力のあるスケートシーン、4人が口論する様子などを収録。また、本作のために書き下ろされた主題歌「STAND STRONG feat. LIBRO, ポチョムキン, Bose & CHOZEN LEE」も聴くことができる。LIBROは主題歌について「歌声もさることながら、BOSEさんの仕事の速さ、LEEさんの帰りたくなくなるスタジオ、どんな相談でもできるポチョさん。随所に『STAND STRONG』をバシバシ感じ、曲に反映できたかと思います」 とコメントした。
「STAND STRONG」は7月24日より東京・TOHOシネマズ 池袋ほか全国で公開。
LIBRO コメント
プロデューサー岡田くん、菊池監督とデモトラックの中からベースになるトラックを選び「STAND STRONG」の音楽制作は始まりました。タイトル通りのメンバーで制作を共にでき、RECからMIXが上がってくるまで本当に貴重な体験でした。歌声もさることながら、BOSEさんの仕事の速さ、LEEさんの帰りたくなくなるスタジオ、どんな相談でもできるポチョさん。随所に「STAND STRONG」をバシバシ感じ、曲に反映できたかと思います。このような機会をありがとうございました。
ポチョムキン コメント
素晴らしい名曲が生まれてしまいましたね、僕は完成後7000回リピートしました、僕からすれば夢のようなメンツですが「STAND STRONG」してきたメンツによる「STAND STRONG」していくためのヒントが詰まった曲って感じがします、きっかけをくれた岡田くん、菊池監督にも感謝です、というか早く映画館で見たいです!!
Bose コメント
「STAND STRONG」なんていう見るからに強目なイメージは、自分からは出てこないから、上手くやれるか不安だった。でもLIBROのトラックとLEEのフックに触発されて、言葉がスルスルと出てきた。あとはポチョムキンがなんとかしてくれるという心の余裕もあった。プロデューサーである晋くんのメンツ選びが的確だったと思う。
CHOZEN LEE コメント
まずスケーターによるスケーターの映画、それもストーリーのある。それだけで上がりました。最高にリアル! LIBROのトラックを聴いて、サビの部分を依頼され、え!!俺、サビ!?となったけど、シンプルに「STAND STRONG」より強いものはない!と直感的に口ずさんだのをそのまま真空パックしました。ランプからエレベータードロップしてトップから抜ける瞬間の緊張感をスローモーションでイメージ。LIBRO、ポチョムキン、BOSEくんの最高なバースが乗っかって、自分自身が燃えるような楽曲になりました。何より、このメンツはプロデューサーである岡田晋くん以外思いつかない奇跡だと思います。感謝です。
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スケーターたちのリアル描く「STAND STRONG」予告、LIBROらが主題歌書き下ろし(コメントあり)
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