アニメ「泣きたい私は猫をかぶる」劇場公開ではなくNetflix配信へ

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志田未来花江夏樹がダブル主演を務めたアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」が、Netflixで配信されることが決定した。

「泣きたい私は猫をかぶる」キービジュアル

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6月5日に劇場公開を予定していたものの、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため封切りの延期が発表されていた本作。このたび、6月18日からNetflixで全世界独占配信されることがわかった。

決定にあたり志田は「様々な作品が公開延期を決めている中、今作を楽しみに待ってくださっている皆様に無事にお届けできることが決まり、安心と嬉しさでいっぱいです」と、花江は「映画館で観られないのは残念ですが、家の中にいる事が多い今の状況の中配信という形で皆様にお届け出来るのはいい事なのではないかと思います」とコメント。監督の佐藤順一柴山智隆は、それぞれ「作品にこめた大切なものは配信でも届ける事ができると信じています」、「世界中の方々と同時に公開の瞬間を迎えられることが今は楽しみです。そして『泣き猫』がみなさんの日々の暮らしの一助になれたなら光栄です」と思いを明かした。

本作は、「ペンギン・ハイウェイ」のスタジオコロリドによる長編アニメーション映画第2弾。中学2年生の笹木美代が不思議なお面を被って猫に変身し、大好きなクラスメイト・日之出賢人と交流するさまが描かれる。岡田麿里が脚本を担当し、ヨルシカが主題歌と劇中歌を担当した。

なお本日4月30日には、「届けたいあの人へ」をテーマにした動画メッセージリレーが、作品公式Twitterで公開される。

志田未来 コメント

この度、劇場公開からNetflix独占で配信されることが決定致しました。様々な作品が公開延期を決めている中、今作を楽しみに待ってくださっている皆様に無事にお届けできることが決まり、安心と嬉しさでいっぱいです。
外に出ることも難しく制限が多い生活の中、楽しい気持ちになれることの一つがエンターテインメントだと思います。そして、映画は観てくださる方がいて、本当の完成だと思っています。お届けする形は変わってしまいましたが、一人でも多くの方に観ていただきたいです。
最後に、今作は人の温かさや相手を想う気持ちがたくさん詰まった作品なので、皆様の心に少しでも癒しをお届けできたら嬉しいです。

花江夏樹 コメント

日之出賢人役の花江夏樹です。この度、泣きたい私は猫をかぶるが劇場公開ではなくNetflixでの配信となりました。
映画館で観られないのは残念ですが、家の中にいる事が多い今の状況の中配信という形で皆様にお届け出来るのはいい事なのではないかと思います。
泣き猫は人と人の想いの大切さ、気持ちを伝えたり、一歩前に踏み出す勇気を感じる作品です。
大切な人を思い浮かべながら、幅広い世代の方に観て頂きたいそんな素敵な作品です。配信をお楽しみに!

佐藤順一 コメント

「泣きたい私は猫をかぶる」は、タイトルにもあるようにお面をつけて猫に変身したり、猫だけが住んでいる猫島なんていうファンタジー要素もありますが、実はとても身近で日常の中に普通にある感情を描く物語です。
主人公のムゲ、クラスメイトや家族、さらには猫島の猫たちなど、映画の中のキャラクターと出会う事で、自然と自分や周りの人の事をふと考え、親しいはずの人の知らない部分や本当の心に想いをはせる…そんな体験をしていただける映画になっているはずです。
素敵な音楽やヨルシカさんの素晴らしい歌とともに、作品にこめた大切なものは配信でも届ける事ができると信じています。是非この機会に何度でもご覧頂ければうれしいです。

柴山智隆 コメント

現在、多くの映画関係者の皆様が新型コロナウイルスによる影響を受けていることと思います。延期を決めたものの今も公開の目処が立っていない作品、撮影がストップしている実写の撮影現場も少なからずあるそうです。予定通りの公開が難しいと知らされたとき、この映画を必要としてくださる方々へ何としても届けたい、と思いを強くしました。
Netflixで配信させていただけることに感謝をしております。世界中の方々と同時に公開の瞬間を迎えられることが今は楽しみです。そして『泣き猫』がみなさんの日々の暮らしの一助になれたなら光栄です。一人でも多くの方にこの映画が届くことを願うばかりです。

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