ホラーと異なる恐怖…ジェイソン・ベイトマンがスティーヴン・キングの新作ドラマ語る

本日4月23日にAmazon Prime Videoの「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」で独占配信がスタートしたドラマ「アウトサイダー」。このたびジェイソン・ベイトマンのインタビューを収めた特別映像がYouTubeで公開された。

スティーヴン・キングの作品をドラマ化した本作は、アメリカ・ジョージア州の小さな町で起きた殺人事件を巡る物語。簡単に解決したかと思われた少年の惨殺事件が不可解な超自然現象によって新たな展開を迎え、ベテラン刑事と天才私立探偵がその謎に挑むさまが描かれる。

「JUNO／ジュノ」「モンスター上司」などで知られるベイトマンが演じたのは、少年を殺害した容疑で逮捕されるテリー。リトルリーグのコーチも務めるベテラン高校教師という役どころだ。製作総指揮に名を連ね、第1話と第2話の監督としても参加している彼は、映像の中で「監督として作品のジャンルに好奇心をかき立てられた。ホラーと異なる雰囲気と恐怖感を表現した」と述べている。また「スティーヴン・キングの『シャイニング』の脚本と視覚表現を上回るものだ。構成、映像の色調、編集速度に魅了され、監督して習得したいと感じた」と語った。

ベン・メンデルソーン、シンシア・エリヴォもキャストに名を連ねたドラマ「アウトサイダー」は毎週木曜に1話ずつ更新。スターチャンネルでも毎週木曜23時に放送される。

※動画は現在非公開です。