本作は「ガキ帝国」「パッチギ!」で知られる
「春夏秋冬」は泉谷が1972年に発表した楽曲。今回のバージョンは映画のために新たにレコーディングしたもので、5月発売のアルバムに収録される予定だ。なお泉谷は映画の予告編でナレーターも担当している。現在、YouTubeで泉谷のコメント映像が公開中だ。
「無頼」は5月16日より東京・K's cinemaほか全国で順次ロードショー。
※「無頼」はR15+指定作品
※「無頼」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
泉谷しげる コメント
今回、8年ぶりの井筒監督の作品で、主題歌と予告編ナレーションを担当しました泉谷しげるです。
予告編を観ただけで面白かったですね。何がいいかというと、昭和の色ですかね。
それを今やっているのがいい。EXILEのMATSUがEXILEに見えないのがいい。
予告編で期待しています。見に行っちゃいます。
(ナレーションの声は)我ながら、自分でいい声だなと思いました。
皆さん、気がついてくれるでしょうか?
主題歌に春夏秋冬という50年以上も前の曲が選ばれたのですけど、歌というのはどの世代、どの環境にいる人たちにもテーマとして流れるものだとしたら、それは大変幸せなことで。それがサラリーマンだろうが、普通の主婦であろうが、どんなものでも映像のバックに使っていただけるとしたら、それは大変名誉なことではないかなと思います。
あんないい歌を本当に俺が作ったのか、疑問ですが(笑)井筒監督の作品に合うように新しくアレンジし直したので、ぜひ楽しんでいただきたいと思います。
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やっと大好きな井筒監督の新作が見れる!
あとは長谷川和彦と石井隆だな。