「
本作は、スミスとローレンスがタッグを組む「バッドボーイズ」シリーズ第3弾。マイアミを舞台にした今作では、対照的な刑事マイク・ローリーとマーカス・バーネットの新たな活躍が描かれる。イベントには、監督を務めた
会場に集まったファンに向け、スミスは「来てくれてありがとう!」と挨拶し、「前作から時間がかかったのは、3作目を最高のものにしたかったからだ。これまでの2作を大切にしているからこそ、同じように大切に3作目を作りたかった。みんなを楽しませて、元気付けられるような作品をね」と述べる。続けて「ほとんどの人は知らないと思うけど、最初の作品ではマーティン(・ローレンス)がまずキャスティングされた。スタジオやプロデューサーがマーティンに『君は誰と組みたい?』と聞いて、俺を選んでくれたんだ。彼には本当に感謝しているよ」とコメント。ローレンスは「俺の人生の中でも最高の判断だよ」と笑顔を見せた。
また、スミスは長年タッグを組むローレンスとの関係について「僕ら2人のケミストリーについては、よく話し合うけれど、相性のよさがどこから来たのかを説明するのは難しいよ。秘密の要因があるかもね。お互いを楽しみ、理解し合い、それが映画の中で素晴らしいケミストリーを生み出し、観客を楽しませることができるんだ」と解説。さらに「僕のひざは今年いっぱいが限界だね。来年には手術が必要だよ」とジョークを飛ばし、集まったファンを笑わせる場面も見られた。
「バッドボーイズ フォー・ライフ」は、1月31日より全国でロードショー。
関連記事
ウィル・スミスの映画作品
関連商品
リンク
- 「バッドボーイズ フォー・ライフ」公式サイト
- 「バッドボーイズ フォー・ライフ」予告編4
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
スレン@がんばルンバ/NM🎀🐈 @s1engf
ウィル・スミス「バッドボーイズ」新作プレミアでマーティン・ローレンスに感謝 https://t.co/YQ5VKMR7uB
~めちゃ楽しみな一作