映画「
ゴールデングローブ賞やエミー賞など、数々の賞に輝いたドラマシリーズを映画化した本作。テレビシリーズ最終回から2年後、1927年を舞台に大邸宅“ダウントン・アビー”で暮らす貴族クローリー家とその使用人たちのもとに、英国国王夫妻がやって来るさまを描く。
また字幕版に加え、日本語吹替版の上映も決定。吹替版の制作スタッフおよびキャストは、テレビシリーズより続投する。映画の吹替版で演出を担当した伊達康将は「初めてご覧になる方も十分に楽しめます。テレビシリーズからずっとご覧になっていた方は数倍楽しめると思います。イギリスに興味のなかった方も、貴族の生活に興味のなかった方も、人間ドラマとして感動することをお約束できると思います」とコメントした。
ヴァイオレット・クローリーに再び声を当てる一城みゆ希は「大ヒットテレビシリーズ『ダウントン・アビー』、びっくりするようなストーリーの展開! 懐かしいシーンが新しい形で登場して、思わず涙が…。是非、日本語吹き替え版で私たちに逢いに来て下さい! 劇場で皆様をお待ちして居ります!!」と呼びかけている。
「ダウントン・アビー」は2020年1月10日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。本日より、ミニクリアファイル付きムビチケカードが上映劇場で販売される。
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