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第71回カンヌ国際映画祭のある視点部門でケニア映画として初めて出品された本作。同性愛が違法とされている同国を舞台に、離婚した父親が国会議員に立候補したケナと、対立候補の娘で自由奔放なジキという少女2人の恋を描く。本国ケニアでは上映禁止となり、のちに1週間限定で上映。本作で女優デビューを飾った
YouTubeで公開された予告編は、ケナとレインボーのドレッドヘアのジキが「私たちだけはみんなみたいにならない」と指切りをするシーンからスタート。その後、ケニアのミュージシャンMuthoni Drummer Queenの楽曲に乗せ、ケナとジキがデートをする姿や、2人が社会の壁にぶつかる様子などが切り取られていく。場面写真には、2人のカラフルな衣装やメイク、ケニアの街並みが捉えられた。
※動画は現在非公開です。
サマンサ・ムガシアの映画作品
リンク
- 「ラフィキ:ふたりの夢」公式サイト
- 「ラフィキ:ふたりの夢」予告編
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【予告&新写真】同性愛禁止のケニアで少女たちが恋をする『ラフィキ:ふたりの夢』|予告では主人公の二人がデートする姿や、社会の壁にぶつかる様子などが切り取られていく。 [11月9日~] #LGBTQ+ https://t.co/dzF5wroF0E