「
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のあとの世界を舞台に、ピーター・パーカー / スパイダーマンの新たな戦いを描いた本作。ピーター役のトム・ホランドに加え、ゼンデイヤ、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・ファヴロー、ジェイク・ギレンホールらが出演し、親友ネッド役のバタロンも続投した。
映画コメンテーターの有村昆がMCを務めた本イベント。有村に呼び込まれて登場したバタロンは、スパイダーマンのポーズを披露する。このたび初来日を果たしたバタロンは「今日はこのように歓迎していただき、ありがとうございます。皆さんの応援がないと、僕はここにいません」と挨拶した。
本作ではネッドのラブストーリーも描かれている。有村にその話を振られたバタロンは「初めてロマンスを演じましたが、相手役のベディを演じたアンガーリー・ライスがとっても素敵な方で、演じやすかったです」と回想した。
ここで本作がソニー・ピクチャーズ史上、全世界興行収入歴代1位を記録したことを祝福し、マーベルファンである
来日の感想を聞かれたバタロンは「秋葉原や渋谷に行って、洋服やおもちゃをたくさん買いました。特にガンダムやドラゴンボールはお気に入りです。オタクとしては夢のような体験でした!」と、日本のアニメ好きであることを明かす。すると自身も似た趣味を持つ宇垣は「似たような空気を感じていました(笑)。やっぱり秋葉原は、DVD BOXやフィギュアもたくさんあるので、ワクワクしますよね!」とリアクションした。
イベント終盤では、Blu-ray & DVDのヒットを祈願し鏡開きを実施。バタロンは酒樽の中に入っている日本酒を舐めるなど、興味津々の様子だった。最後にバタロンは「皆さん、この作品のファンでいてくださってありがとうございます。Blu-ray & DVDの特典にはインタビューやメイキング、NGシーンなどが入っているので、面白いと思います」とアピールした。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のBlu-ray & DVDセットは12月4日に発売。11月6日からは本作のデジタル先行配信がスタートする。
関連記事
ジェイコブ・バタロンの映画作品
関連商品
リンク
- 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」オフィシャルサイト
- 「スパイダーマン」公式 (@SpidermanfilmJP) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
はるく @hhhulkstar
「スパイダーマン」ネッド役俳優来日、宇垣美里と“オタク”トークに花咲かせる - 映画ナタリー https://t.co/OjvGIiDz7Q