早見あかりが「僕のワンダフル・ジャーニー」で吹替初挑戦、本編映像も公開

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僕のワンダフル・ジャーニー」の日本語吹替版に、早見あかりが参加していることが明らかになった。

左から早見あかりとおこめ、キャスリン・プレスコット演じるCJ。

左から早見あかりとおこめ、キャスリン・プレスコット演じるCJ。

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「僕のワンダフル・ジャーニー」日本オリジナルポスタービジュアル

「僕のワンダフル・ジャーニー」日本オリジナルポスタービジュアル[拡大]

前作「僕のワンダフル・ライフ」では、飼い主のイーサンと会うために50年で3回生まれ変わり、再会を果たした犬のベイリー。本作では、人生ならぬ“犬生”の終わりを迎えようとするベイリーに、イーサンの孫娘CJを守る使命が与えられる。早見はキャスリン・プレスコット演じるCJの吹替を担当。YouTubeでは、早見の声が入った吹替版本編映像が公開された。

本作で吹替に初挑戦した早見は「声だけでお芝居をするのは初めてだったので、やりすぎてはいけないし、でもやらないと伝わらないし、という絶妙なラインが、すごく難しかったです」と苦労を語る。プライベートでは、トイプードルとビションフリーゼのミックス犬“おこめ”と暮らしていることから「『何回生まれ変わってもずっと大好きだよ』というメッセージが込められていて、ベイリーみたいにおこめも私のことをずっと好きでいてほしいと思いましたし、犬を飼っていない人でも、動物ってこんなに可愛くて、こんなに愛おしいんだなと思える作品です」とコメントした。

テレビシリーズ「フレンズ」のゲイル・マンキューソがメガホンを取り、前作の監督ラッセ・ハルストレムが製作総指揮を担当した「僕のワンダフル・ジャーニー」は、9月13日に公開。

早見あかり コメント

声だけでお芝居をするのは初めてだったので、やりすぎてはいけないし、でもやらないと伝わらないし、という絶妙なラインが、すごく難しかったです。言葉を発する時の息遣いが、日本語と英語で全然違うという事に初めて気づきました。CJは歌手を夢見る一面もあり、一番最初のステージや、そのステージが大きくなるにつれて楽しいし皆に見てもらいたいけど緊張してしまう気持ち、そして一歩踏み出すまでにとても時間がかかる気持ちにすごく共感しました。
そして私自身、おこめちゃん(犬)と一緒に生活しているので、こういった作品に関われるという事がとても嬉しく、共感や感動が沢山ありました。おこめは、当たり前にいてくれる家族、私のことを一番何でも知っている存在です。
「何回生まれ変わってもずっと大好きだよ」というメッセージが込められていて、ベイリーみたいにおこめも私のことをずっと好きでいてほしいと思いましたし、犬を飼っていない人でも、動物ってこんなに可愛くて、こんなに愛おしいんだなと思える作品です。是非劇場に足を運んで、みなさんが幸せな気持ちになって帰って下さると嬉しいです!

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