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綾野剛「楽園」本予告解禁、主題歌は上白石萌音と野田洋次郎のコラボ曲

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綾野剛杉咲花佐藤浩市が共演する「楽園」の本予告がYouTubeで解禁された。

吉田修一の短編集「犯罪小説集」をもとに、「64-ロクヨン-」の瀬々敬久が監督を務めた本作。殺人容疑をかけられた青年・中村豪士を綾野、心に深い傷を負った少女・湯川紡を杉咲、自身が暮らす集落で孤立を深めていく田中善次郎を佐藤が演じた。村上虹郎片岡礼子黒沢あすか石橋静河根岸季衣柄本明も出演している。

本予告で流れるのは、上白石萌音が歌う主題歌「一縷(いちる)」。RADWIMPS野田洋次郎が作詞・作曲・プロデュースした楽曲だ。声優と音楽担当という立場で、「君の名は。」でもタッグを組んだ上白石とRADWIMPS。このたびのコラボレーションについて上白石は「洋次郎さんに曲を書いていただくことが、私の夢のひとつだったので、今回それが叶ってとても幸せです」、野田は「『楽園』という映画によって、萌音さんとまたこうして引き合わせてもらえたことがうれしいし、この曲が制作できたことが幸せです」と述べている。

「楽園」は10月18日より全国でロードショー。

上白石萌音 コメント

初めてこの楽曲をいただいた時、部屋にこもって正座して聴いたのですが、気づいたら泣いていました。
まさに、小さい光が差したような気がしたんです。洋次郎さんが、映画を観終わった人の小さな“救い”や“光”になればという気持ちが、もう最初に私の“光”になっていて「なんという名曲を歌うことになってしまったんだろう」と思ったのを覚えていますし、洋次郎さんに曲を書いていただくことが、私の夢のひとつだったので、今回それが叶ってとても幸せです。
「初めて歌うように、この曲を歌って欲しい」とアドバイスをいただいて、洋次郎さんの前で一度全部捨てて、まっさらな気持ちでレコーディングに臨みました。
映画をご覧になる方にとっても、日常に寄り添う曲という意味でも、大切にしていただける曲になったら嬉しいです。

野田洋次郎 コメント

楽曲提供のお話しをいただいて、映画の脚本を読ませてもらい、映画も観させていただきました。
悲しみの中にいたり、もがき苦しんで生きている人たちがたくさん出てくる映画で、その一人一人が必死に、一生懸命生きている。
その先に“救い”や“光”があって欲しい、その人たちがどうか幸せであって欲しいという想いが、まず一番にありました。
萌音さんには、今回初めて楽曲を書かせていただきましたが、声優もされていて、もちろん女優としての表現力もあるからこそ、自分の声を知り尽くしていて緻密さ、大胆さも、縦横無尽に表現できる。僕も学ぶことが多いレコーディングでした。
「楽園」という映画によって、萌音さんとまたこうして引き合わせてもらえたことがうれしいし、この曲が制作できたことが幸せです。僕にとっても大事な曲になると、この手応えを感じながら制作していました。聴いてくれる方々の人生と、一緒に育っていってくれたらうれしいです。

(c)2019「楽園」製作委員会

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