菅田将暉が広島へ、大和乗組員の遺品に触れ「近くに感じられた気が」

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アルキメデスの大戦」のイベントが去る7月16日に広島・大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)で開催され、主演の菅田将暉が出席した。

菅田将暉

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左から戸高一成氏、菅田将暉。

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全長26m、10分の1スケールの戦艦大和の前で記念撮影をする菅田将暉(中央)。

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2018年夏に、広島・呉で重要なシーンが撮影された本作。600人以上のファンの歓声に包まれながら登場した菅田は、現地の人々に撮影協力への感謝を伝えたあと「呉で過ごした時間は素敵な思い出になりました。お好み焼きもおいしかったです。大阪人の僕がこんなこと言うのもなんですが、呉のお好み焼き、最高です!(笑)」と挨拶する。そして同館の館長で海軍史研究家・戸高一成氏との対談では、大和の建造にかかった費用や主砲の威力、当時の日本の技術力にまつわる話に熱心に耳を傾けた。

戸高一成氏(右)に案内されながら、大和ミュージアムを見学する菅田将暉(左)。

戸高一成氏(右)に案内されながら、大和ミュージアムを見学する菅田将暉(左)。[拡大]

対談の終了後に、菅田は戦艦大和の資料展示ブースを見学。沈没した大和から引き揚げられた部品や砲弾、そして乗組員たちが残した手紙や遺書を見て回り、「若い世代の人たちにとって過去の戦争というものが離れていく中で、僕たちと歳の変わらない若い兵たちの遺書や手紙に触れ、少し近くに感じられたような気がします」と心境を述べる。そして「戦争のことを知らない若い世代にもこの映画を観てもらい、何かのきっかけになればいいなと思います」と本作への強い思いを語った。

三田紀房のマンガを山崎貴が実写映画化した「アルキメデスの大戦」は、7月26日より全国ロードショー。

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