映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

高嶋政伸26年ぶりの主演作「アパレル・デザイナー」公開、共演に堀田茜や飯島寛騎

336

左から飯島寛騎、堀田茜、高嶋政伸、西村美柚。

左から飯島寛騎、堀田茜、高嶋政伸、西村美柚。

高嶋政伸の主演作「アパレル・デザイナー」が、2019年冬に全国公開される。

高嶋にとって1993年の「修羅場の人間学」以来、26年ぶりの主演作となる「アパレル・デザイナー」は、かつては人気アパレルメーカーだったものの、今では経営が危ぶまれている会社HIRAKATAを舞台とした作品。かつて同社に勤めていたがその後独立したデザイナー・藤村雄二が、起死回生をかけた新ブランド立ち上げに参加するさまを描く。

藤村役を高嶋が務め、ヒロインとなる新人パタンナー・加世田京子役で堀田茜、アシスタント・吉野清太役で飯島寛騎が出演。また靴職人・岸本ゆり子を、映画初出演となる西村美柚が演じた。藤村を会社に呼び戻した専務役で前川泰之、ファッション誌の編集長役で生田智子、HIRAKATAのプレス担当役で高島礼子、プロジェクトに反対する社長役で西村まさ彦も参加している。「サムライ・ロック」「兄友」の中島良がメガホンを取った。

初のデザイナー役に違和感がなかったという高嶋は「デザイナーは職人であり求道者であることは、一つのテーマを突き詰めていく役者と似ている部分がある。演技がデザインに代わったという感じがしたので、違和感なかったのかなと思います」と話す。そのほか共演者のコメントは以下に掲載している。

高嶋政伸 コメント

今回のファッションデザイナーの役は、不思議と違和感無く演じられた感じがしました。デザイナーは職人であり求道者であることは、一つのテーマを突き詰めていく役者と似ている部分がある。演技がデザインに代わったという感じがしたので、違和感なかったのかなと思います。

堀田茜 コメント

今回はパタンナー(服の型紙を作る人)の役なんですが、いつもモデルの仕事をしていて触れ合うのがデザイナーさんだけだったので、パタンナーの方にお会いすることがなくて、その存在自体もあまり意識することなく服を着ていました。大変な仕事で、かつ名前も出ない顔も出ない、影の立役者がいるということを知って、かっこいいなあと思いました。その役を演じることで気合いが入りましたし、ファッションが題材ということもあって、すごくわくわくしながら演じていました。

飯島寛騎 コメント

服飾系を舞台にした作品って少ないので、今回の作品に出演する機会をいただいたことはシンプルに嬉しかったです。役作りをするにあたって、自分が元々服飾のアルバイトをした経験があって服には興味があったので、例えば、服の生地の触り方とか、これをこうすればデザイナーっぽいとか、ファッションもそうですけど、自分の思い描くイメージも是非作品にぶつけてみたいという思いがありました。

西村美柚 コメント

映画出演自体初めてですし、台詞もシーン数も多く、とても緊張しましたが、毎日現場へ来るたびに楽しいと感じさせて頂きました。私は靴職人という役柄ですが、いままでヒールや様々なデザインの靴を履いて出かけたりしてましたが、そこまで靴に感心がなかったというか、無造作に履いていました。この役を演じる事で、ヒールを作るのにどうゆう行程があるのか、造りてに触れ、そういうのを知れて生で職人さんに色々教えていただき、良い経験をさせて頂きました。

(c)2019『アパレル・デザイナー』製作委員会

映画ナタリーをフォロー