阿部寛主演作「祈りの幕が下りる時」地上波で放送

阿部寛の主演作「祈りの幕が下りる時」が、6月30日にTBSで放送される。

本作は、東野圭吾によるミステリー小説“加賀恭一郎シリーズ”の10作目を映画化したもの。刑事・加賀恭一郎の母が失踪した事件の真相が判明する。加賀が捜査一課から日本橋署の“新参者”になった経緯や、同署に勤務し続ける理由も明らかに。

ドラマ「新参者」「赤い指」「眠りの森」、映画「麒麟の翼 ～劇場版・新参者～」に続いて阿部が加賀を演じ、溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラーキャストも続投。また、松嶋菜々子、キムラ緑子、烏丸せつこ、伊藤蘭、小日向文世、春風亭昇太、音尾琢真、及川光博らが参加した。メガホンを取ったのはドラマ「半沢直樹」「陸王」で知られる福澤克雄。

※山崎努の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記

祈りの幕が下りる時

TBS 2019年6月30日（日）21:00～22:48