ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」や「虹色デイズ」に出演し、「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」「超・少年探偵団NEO -Beginning-」「108~海馬五郎の復讐と冒険~」「殺さない彼と死なない彼女」といった公開待機作にも出演している堀田。1971年に実施された“スタンフォード監獄実験”をもとにした本作では、人気VTuberの公開実験に参加する女子大生・マリを演じる。
劇中では、12人の被験者を看守と囚人に分け、監獄生活を疑似体験させるという“監獄実験”が展開される。マリは、7日間“監獄”に閉じ込められ、看守役を務めることに。しかし次第に実験は、死者を出すほどにエスカレートしていく。監督と脚本を担当するのは、「舟を編む」の脚本家である
この発表にあたり堀田は「マリをはじめとするキャスト一人ひとりの視点に寄り添うと何通りもの見え方が生まれ、受け取っていただける感情も様々で面白いと思います」とコメント。そして渡辺は「聡明さや器用さは俳優にとって諸刃の剣で、撮影中、堀田とそれに連なる話をしました。その日から堀田は変わりました。この作品には堀田の、なかなか見られない姿が映っているのでは、と思います」と、堀田との現場を振り返った。
「プリズン13」は、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほかで公開。
堀田真由 コメント
このお話は実際にスタンフォード大学で行われた心理学の実験をもとにしており、年齢や性格もばらばらな男女が閉鎖された空間で看守と囚人という2つの役割を課せられた時、人間がとってしまう予想もしなかった行動や言動の数々が本作の見所です。
現場では12台のカメラを設置して撮影を行ったのでドキュメンタリーのような臨場感溢れるリアルな映像になっているのではないかなと思います。
マリをはじめとするキャスト一人ひとりの視点に寄り添うと何通りもの見え方が生まれ、受け取っていただける感情も様々で面白いと思います。
ぜひ、老若男女問わず沢山の方に観ていただけますように。
渡辺謙作 コメント
沁みだした悪意がヒトを狂わせる。そこには腑に落ちる理由など無い。
死活問題が遊びや戯れという名で上塗りされるイジメの構造と類似しています。
見終わった後、笑う人と吐く人が半分も出ればこの映画は成功と言えるでしょう。
聡明さや器用さは俳優にとって諸刃の剣で、撮影中、堀田とそれに連なる話をしました。
その日から堀田は変わりました。
この作品には堀田の、なかなか見られない姿が映っているのでは、と思います。
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- 「プリズン13」公式サイト
- 映画「プリズン13」公式 (@prison13movie) | Twitter
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タクミ @player2152245
背景が全く違うんだから、日本で実際の事件のようになるはずなくね。
普通にesを観た方が良さそう。
堀田真由、スタンフォード監獄実験をもとにしたサスペンス「プリズン13」に主演(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/yL2VeHNnjn