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「うち執」神宮寺勇太が永瀬廉へ“ありがとう”のハグ、清原翔は「岸くんが好き」

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左から神宮寺勇太、永瀬廉。

左から神宮寺勇太、永瀬廉。

うちの執事が言うことには」の“君にありがとう”御礼舞台挨拶が本日5月30日に東京・新宿バルト9で行われ、キャストの永瀬廉King & Prince)、清原翔神宮寺勇太(King & Prince)、監督を務めた久万真路が登壇した。

高里椎奈の同名小説をもとにした本作は、名門・烏丸家第27代当主の花穎と彼に仕える新執事・衣更月蒼馬が、烏丸家に降りかかる陰謀と難事件に立ち向かうさまを描くミステリー。永瀬が花穎、清原が衣更月、神宮寺が学生起業家の赤目刻弥を演じた。

公開から約2週間経ち、周囲の反響を問われた永瀬は、なにわ男子の大西流星、西畑大吾、高橋恭平から感想が送られてきたことを明かす。「文面で伝えられるのがすごい恥ずかしいんです(笑)。あえて読まずに『会ったときに詳しく聞かせて』と返しました。だからけっこうな長文でいただいたんですけど、一切読まずに放置してます」と冗談交じりに続けた。

イベントではTwitterでファンから募った質問にキャスト陣が回答。永瀬がお気に入りのセリフとして、赤目の「烈火のごとく猛り!」を挙げると、神宮寺は「あれは20年以上生きてきて初めて言った」と反応する。最初は言い慣れない言葉に戸惑ったそうだが、「もう僕の辞書に入りました」と物にした様子。永瀬が「どんぐらい猛ってんのかな」と素直に疑問をぶつけると、神宮寺は「相当です、辞書で調べたんですが、ものすごいです。大炎上」と身振り手振りで“烈火のごとく”を表現し笑いを誘った。また神宮寺は自身の「また遊ぼうね」シリーズを好きなセリフとして紹介する。

花穎がパンケーキを重ねて食べるシーンにちなみ、キャスト陣がついつい自己流で食べてしまう料理を明かす場面も。永瀬は「言いたくないなー」と回答を渋りつつ、「僕、カレーなんです。白ご飯が大好きなんで、カレーを頼んだら先にルーだけ食べちゃうんです」とコメントする。そしてスプーン山盛りのご飯に皿の回りに少しだけ残ったルーを付けて食べるというこだわりを明かすと、神宮寺は「これガチっす」と繰り返し強調。永瀬は「たぶんシチューでもしちゃいます」と付け加えた。

「君にありがとう」と題したコーナーでは、清原が永瀬へ向けた手紙をその場で朗読。「拝啓、永瀬廉さま。あなたと出会ったのはちょうど1年前ですね。僕はあの日から、King & Princeを見ると、常に応援のまなざしを向けてしまいます。でも僕が好きなメンバーは岸(優太)くんです。これからもよろしくね。ありがとう」とコントを続けると、永瀬は「いや、よろしくできるかいな。一回も(岸に)会ったことないやん」と毒づく。また神宮寺が「“ありがとう”のハグ」を清原にする場面では、永瀬が割って入り、客席からは黄色い悲鳴が上がった。

舞台挨拶の後半には、久万がキャスト陣に向けて手紙を読み上げた。神宮寺には「映画初出演にもかかわらず僕の無茶な要求に黙々と応えてくれた」と感謝し、また映画のために執事の作法を学んだ清原の苦労をねぎらう。そして永瀬には「演技経験がほとんどないのに、最後には花穎に成り切ってくれた。泣くシーンでは、本物の涙を流してくれて本当に感謝しています」と伝えた。これに永瀬は「1人ひとりへのメッセージがめちゃめちゃ濃くて、この映画と同様、身も心も温まりました」と晴れやかな表情を見せる。

最後に永瀬は「この映画は僕の人生においても、そして俳優としても、すごい経験になりました。この映画から得たものをしっかり今後の活動に生かしたいです。そしてこの映画の続編を、皆様に届けられるような男になって帰ってきたいと思います。その鍵は皆さんの声の力ですので、これからも変わらず映画を愛していただけたら幸いです」と語り、イベントの幕を引いた。

「うちの執事が言うことには」は全国で公開中。

(c)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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