劇場アニメーション「
太宰治による小説「人間失格」を原案とする本作の舞台は、医療革命によって人が“死”を克服した昭和111年の東京。薬物に溺れ怠惰な暮らしを送る主人公・大庭葉蔵が運命に翻弄されていくさまが描かれる。
竹一は葉蔵の唯一の友であり、生き方に迷う彼に絵を描くきっかけを与える人物。福山は「命の延命化が進み、怪我でも寿命でも死ぬ事が出来なくなっている中で、死への欲求にかられ危険に身を投じる行為によって生と自己を掴み取ろうとしている印象の強い人物です。ですが悲壮感はなく、享楽的とも快楽的ともとれる活力溢れる人物に受け止めています」とコメントした。なおYouTubeでは竹一をフィーチャーした映像が公開されている。
また「HUMAN LOST 人間失格」のTwitter公式アカウントでは、福山の直筆サインが1名に当たるキャンペーンを実施中。アカウントをフォローし、該当ツイートをリツイートすることで応募となる。締切は5月23日23時59分。
※大庭葉蔵の蔵は旧字体が正式表記
※木崎文智の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
福山潤 コメント
竹一の印象について
命の延命化が進み、怪我でも寿命でも死ぬ事が出来なくなっている中で、死への欲求にかられ危険に身を投じる行為によって生と自己を掴み取ろうとしている印象の強い人物です。
ですが悲壮感はなく、享楽的とも快楽的ともとれる活力溢れる人物に受け止めています。
本作を楽しみにしているファンへのメッセージ
考えさせられつつも、胸躍り、手に汗握る展開をもった作品だと感じております。
皆様に観て頂いて、どのように感じ、受け止められるのかとても楽しみです。是非とも劇場でご覧ください!
関連記事
福山潤の映画作品
関連商品
リンク
- 「HUMAN LOST 人間失格」オフィシャルサイト
- 「HUMAN LOST 人間失格」Official (@HUMANLOST_PR) | Twitter
- 「HUMAN LOST 人間失格」キャラクター映像(竹一編)
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
桜野うさ @usausacircus
https://t.co/sjy3W2BPbK
これ知らなかった。観たい!
竹一君が格好いい
クラスで一番貧弱じゃないだろうし、体育も見学してなさそう!
そして耳掃除じゃおちなさそう。