「僕のワンダフル・ライフ」続編9月に公開、飼い主の孫娘守るため犬が転生

2017年に封切られた「僕のワンダフル・ライフ」の続編、「僕のワンダフル・ジャーニー」が、9月に公開される。

W・ブルース・キャメロンの小説「野良犬トビーの愛すべき転生」をもとにした「僕のワンダフル・ライフ」では、命の恩人である飼い主イーサンと会うために生まれ変わりを繰り返す犬ベイリーの姿が描かれた。今作では、母親に連れ出されたイーサンの孫娘CJを見つけ出し、彼女を守るためにベイリーがまたも生まれ変わる。

「僕のワンダフル・ライフ」で監督を務めたラッセ・ハルストレムは今回製作総指揮を担当し、テレビドラマ「モダン・ファミリー」シリーズのゲイル・マンキューソがメガホンを取った。前作に続き、デニス・クエイドがイーサンを演じ、ジョシュ・ギャッドがベイリーに声を当てるほか、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピンがキャストに並ぶ。