東野圭吾の同名小説を実写化した本作は、愛娘の脳死を宣告された離婚寸前の夫婦が、前例のない最先端テクノロジーで娘を回復させようとする姿を描いたミステリードラマ。篠原が狂気的な行動で我が子を守り抜こうとする播磨薫子、西島が薫子の常軌を逸した姿に苦悩する夫・和昌を演じた。
「色々な意味で代表作になる自信があります」と本作への自信をのぞかせる堤。「原作に描かれていることは大変難易度の高い内容ですが、それはどの夫婦にも、親子にも突きつけられる究極の問題であり、だからこそ挑戦すべき作品だと確信しています。考えれば考えるほど他人事ではない」と語っている。
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