「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」に
未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う神奈川県警捜査一課の活躍を描く本作。主人公の刑事・石川百合を
このたび明らかになったのは、第7話から第9話に登場する30名のキャスト陣。劇作家の
そのほか、
「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」は、10月13日よりWOWOWプライムにて毎週土曜に放送される。
連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~
WOWOWプライム 2018年10月13日(土)スタート 毎週土曜 22:00~
※全10話
井上芳雄 コメント
今回演じさせていただいたのは、俳優を目指して劇団のオーディションを受ける青年の役だったのですが、よく知っている世界ではありますが、俳優役を演じるのは初めてでしたので、自分を振り返る想いで挑みました。また、実際に舞台セットでの撮影や、稽古場でのシーンもあり、追体験をしているような感覚で演じました。蓬莱さんの脚本で演じられたことは嬉しかったですし、共演者の方も皆さん素敵な方で、いい時間を過ごさせて頂きました。
飯豊まりえ コメント
今回、演じさせていただいた田山という役は、警察の取り調べを受けたり、キャラクターも今まで挑戦したことのない役柄だったので新鮮でした。また、役者に憧れて芸能界を夢見ているといったところは自分と同じでしたので、不思議な感覚で演じました。演劇界の揉め事、男女のいざこざ等、すごくリアルに描かれていますのできっと面白い回になると思います。
北村有起哉 コメント
新屋は舞台の演出家ということで、自分も舞台出身ですので、自然と演出家としての役が、自分の体験談や記憶から紡ぎ出せたところがありました。いろんな演出家にお世話になったので、あらゆる人を想像しながらそれをパズルのように繋げて演じました。コールドケースという作品は、全体を通して、字通りある種の冷たい世界観があり、そこが魅力なのですが、そこに違った色も足せたらいいなと思い演じました。
山田杏奈 コメント
吉田羊さんなど、出演されている皆様が尊敬する先輩ばかりでしたので、作品に参加させて頂く事ができて嬉しかったです。17歳で母親になる役ということで、最初は自分にできるか不安でした。でも、不安なのは、演じる役の美姫も同じだと思いますし、私も17歳なので、子供と大人の間にいる葛藤やもどかしさなど共通するところがあり、リアルなその年代の感性を大事にしてやらせていただきました。
坂東龍汰 コメント
シーズン1を見て、大好きな作品でしたので、撮影前から楽しみでドキドキしていました。さらに、こういう大きな役をやらせて頂くのは初めてでしたので感謝の毎日でした。自分が演じる杉田武史は90年代の高校生で彼女を妊娠させてしまいます。その立場に自分がなっていたらと考えて演じるとともに、そのような中でも、色々と決断を下していく武史の強い意志に胸を打たれました。
成海璃子 コメント
素晴らしい脚本で、相手役の早乙女さんも本当にぴったりの役柄で、今回、初めての共演でしたが、ご一緒できて良かったです。また、モノクロフィルムでの撮影もなかなかないことですので貴重な経験でした。今回、演じる藤沢智世は1954年という時代に記者として力強く生きた女性です。実際、過去の時代というのはイメージすることしかできませんが、智世が素敵に見えるようにといつも意識して演じていました。
早乙女太一 コメント
今回、舞台は60年以上前で、演じた土岐田隆三は、シベリアからの帰還兵ということで、想像できない部分が大きく、不安でしたので事前に色々と調べて撮影に臨みました。シベリアの収容所での生活を経験した土岐田の抱える苦しみは計り知れないと思います。シベリア抑留のことを今までそんなに知らなかったので、こうして色々と調べて、こういう形で、自分が演じられて、本当に良かったと思っています。
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「コールドケース2」に飯豊まりえ、山田杏奈、成海璃子、早乙女太一らゲスト出演(コメントあり) https://t.co/C8Gcl88r4V https://t.co/zZ6cNJAJmA