「コールドケース2」に飯豊まりえ、山田杏奈、成海璃子、早乙女太一らゲスト出演

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「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」に井上芳雄飯豊まりえ北村有起哉山田杏奈坂東龍汰成海璃子早乙女太一らがゲスト出演することがわかった。

「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」ゲスト出演者。上段左から井上芳雄、北村有起哉、坂東龍汰、成海璃子。下段左から飯豊まりえ、山田杏奈、早乙女太一。

「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」ゲスト出演者。上段左から井上芳雄、北村有起哉、坂東龍汰、成海璃子。下段左から飯豊まりえ、山田杏奈、早乙女太一。

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「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」キービジュアル

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未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う神奈川県警捜査一課の活躍を描く本作。主人公の刑事・石川百合を吉田羊、百合を支える若手刑事・高木信次郎を永山絢斗、チームのムードメーカー・立川大輔を滝藤賢一、豊富な捜査経験で捜査一課を支える金子徹を光石研、メンバーから“代理”と呼ばれ頼られるボス・本木秀俊を三浦友和が演じている。

このたび明らかになったのは、第7話から第9話に登場する30名のキャスト陣。劇作家の蓬莱竜太が脚本を手がける第7話の「光と影」には、初舞台の本番直前に殺されてしまう神林イサム役で井上、神林に恋心を抱く自称アイドル・田山芳美役で飯豊、劇団の演出を担当すめる偏屈な新屋拓真役で北村が出演する。第8話「17歳の母」では、17歳で出産する女子高生・皆本美姫に山田、美姫を妊娠させた高校生・杉田武史に坂東が扮し、第9話「シベリアの涙」では、1954年を舞台に、成海演じる記者・藤沢智世と、早乙女扮するシベリアからの帰還兵・土岐田隆三の恋を描く。

そのほか、村川絵梨山本圭祐深水元基木竜麻生、小野莉奈、広澤草佐藤貴史藤谷美紀田中健中村優子峯村リエ片岡礼子小市慢太郎小林涼子中島歩石崎なつみ岩本多代山本圭岩井堂聖子筧美和子木場勝己水野久美竜雷太もキャストに名を連ねた。

「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」は、10月13日よりWOWOWプライムにて毎週土曜に放送される。

連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~

WOWOWプライム 2018年10月13日(土)スタート 毎週土曜 22:00~
※全10話

井上芳雄 コメント

今回演じさせていただいたのは、俳優を目指して劇団のオーディションを受ける青年の役だったのですが、よく知っている世界ではありますが、俳優役を演じるのは初めてでしたので、自分を振り返る想いで挑みました。また、実際に舞台セットでの撮影や、稽古場でのシーンもあり、追体験をしているような感覚で演じました。蓬莱さんの脚本で演じられたことは嬉しかったですし、共演者の方も皆さん素敵な方で、いい時間を過ごさせて頂きました。

飯豊まりえ コメント

今回、演じさせていただいた田山という役は、警察の取り調べを受けたり、キャラクターも今まで挑戦したことのない役柄だったので新鮮でした。また、役者に憧れて芸能界を夢見ているといったところは自分と同じでしたので、不思議な感覚で演じました。演劇界の揉め事、男女のいざこざ等、すごくリアルに描かれていますのできっと面白い回になると思います。

北村有起哉 コメント

新屋は舞台の演出家ということで、自分も舞台出身ですので、自然と演出家としての役が、自分の体験談や記憶から紡ぎ出せたところがありました。いろんな演出家にお世話になったので、あらゆる人を想像しながらそれをパズルのように繋げて演じました。コールドケースという作品は、全体を通して、字通りある種の冷たい世界観があり、そこが魅力なのですが、そこに違った色も足せたらいいなと思い演じました。

山田杏奈 コメント

吉田羊さんなど、出演されている皆様が尊敬する先輩ばかりでしたので、作品に参加させて頂く事ができて嬉しかったです。17歳で母親になる役ということで、最初は自分にできるか不安でした。でも、不安なのは、演じる役の美姫も同じだと思いますし、私も17歳なので、子供と大人の間にいる葛藤やもどかしさなど共通するところがあり、リアルなその年代の感性を大事にしてやらせていただきました。

坂東龍汰 コメント

シーズン1を見て、大好きな作品でしたので、撮影前から楽しみでドキドキしていました。さらに、こういう大きな役をやらせて頂くのは初めてでしたので感謝の毎日でした。自分が演じる杉田武史は90年代の高校生で彼女を妊娠させてしまいます。その立場に自分がなっていたらと考えて演じるとともに、そのような中でも、色々と決断を下していく武史の強い意志に胸を打たれました。

成海璃子 コメント

素晴らしい脚本で、相手役の早乙女さんも本当にぴったりの役柄で、今回、初めての共演でしたが、ご一緒できて良かったです。また、モノクロフィルムでの撮影もなかなかないことですので貴重な経験でした。今回、演じる藤沢智世は1954年という時代に記者として力強く生きた女性です。実際、過去の時代というのはイメージすることしかできませんが、智世が素敵に見えるようにといつも意識して演じていました。

早乙女太一 コメント

今回、舞台は60年以上前で、演じた土岐田隆三は、シベリアからの帰還兵ということで、想像できない部分が大きく、不安でしたので事前に色々と調べて撮影に臨みました。シベリアの収容所での生活を経験した土岐田の抱える苦しみは計り知れないと思います。シベリア抑留のことを今までそんなに知らなかったので、こうして色々と調べて、こういう形で、自分が演じられて、本当に良かったと思っています。

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(c)WOWOW/Warner Bros. Intl TV Production

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