東映アニメーションミュージアムが明日オープン、プリキュアの企画展も開催

東映アニメーションは、明日7月28日より東映アニメーションミュージアムを東京・大泉スタジオ敷地内にオープンする。

これは、2014年9月に閉館した東映アニメーションギャラリーをリニューアルした施設。ミュージアム入り口では、同社のシンボルマークである「長靴をはいた猫」のペロの噴水が来場者を出迎える。施設内には、これまで同社が携わった作品の資料が展示されており、巨大タッチモニターでは作品を検索し映像を観ることが可能だ。

また、イベントスペースでは企画展「プリキュアあそべるひろば」を開催。フォトスポット、パズル、おもちゃ体験コーナーなどが展開され、小さな子供も楽しむことができる。そのほか同施設には、黒板が設置された中庭やキャラクターグッズを販売するミュージアムショップなども用意された。

入館料は無料で、開館は10時～17時まで。水曜日が定休となるので、来場の際は注意しよう。

東映アニメーションミュージアム

開館時間：10:00～17:00（16:30最終入館)
休館日：水曜日。その他不定休 ※8月15日（水）は開館
入館料：無料