千眼美子、青春時代の思い出は「京王線の定期にわざわざ買い替えた!」

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さらば青春、されど青春。」の初日舞台挨拶が、本日5月12日に東京・シネマート新宿で行われ、キャストの大川宏洋千眼美子清水富美加)、石橋保芦川よしみ龍輝、監督の赤羽博が登壇した。

「さらば青春、されど青春。」初日舞台挨拶の様子。

「さらば青春、されど青春。」初日舞台挨拶の様子。

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「さらば青春、されど青春。」初日舞台挨拶の様子。左から龍輝、石橋保、大川宏洋、千眼美子、芦川よしみ、赤羽博。

「さらば青春、されど青春。」初日舞台挨拶の様子。左から龍輝、石橋保、大川宏洋、千眼美子、芦川よしみ、赤羽博。[拡大]

昭和50年代の東京と米ニューヨークを舞台に、ある男女がそれぞれの運命と向き合う姿を描いた本作。中道真一役の大川は、恋人・額田美子を演じた千眼について「現場で細かいことに気遣いができる素敵な方です」とコメントする。一方の千眼は、大川の印象と今回の役柄が異なることに触れながら「今日は真面目な中道真一モード!」と話して観客の笑いを誘った。

「さらば青春、されど青春。」初日舞台挨拶の様子。

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舞台挨拶では「青春時代の甘酸っぱい思い出は?」という質問に対して、千眼が「学生時代、小田急線の通学定期を使っていたんですけど、好きな男の子が使っている京王線の定期にわざわざ買い替えたんです!」と思春期のエピソードを明かす場面も。そして千眼は「流れてくる時間が愛しく感じる、本当に一番大切な映画になりました」と本作をアピールしてイベントの幕を引いた。

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(c)2018 IRH Press

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tarosan @_taro3

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