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昭和50年代の東京と米ニューヨークを舞台に、ある男女がそれぞれの運命と向き合う姿を描いた本作。中道真一役の大川は、恋人・額田美子を演じた千眼について「現場で細かいことに気遣いができる素敵な方です」とコメントする。一方の千眼は、大川の印象と今回の役柄が異なることに触れながら「今日は真面目な中道真一モード!」と話して観客の笑いを誘った。
舞台挨拶では「青春時代の甘酸っぱい思い出は?」という質問に対して、千眼が「学生時代、小田急線の通学定期を使っていたんですけど、好きな男の子が使っている京王線の定期にわざわざ買い替えたんです!」と思春期のエピソードを明かす場面も。そして千眼は「流れてくる時間が愛しく感じる、本当に一番大切な映画になりました」と本作をアピールしてイベントの幕を引いた。
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【イベントレポート】千眼美子、青春時代の思い出は「京王線の定期にわざわざ買い替えた!」(写真5枚) - 映画ナタリー https://t.co/eBO1ivQNYc