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現在、「ママレード・ボーイ」の13年後を描く「ママレード・ボーイ little」が連載されているココハナ。この描き下ろしイラストは、吉住が映画のポスターをイラストで再現したものだ。また同誌には別冊付録「映画『ママレード・ボーイ』SPECIAL FILM FAN BOOK」が付属。吉住による映画の撮影現場見学レポートや、吉住、桜井、吉沢のスペシャルトークなどが収録される。
先日映画の完成版を鑑賞した吉住は、「泣けました。まず茗子に泣かされ、続いて遊、光希にも。(原作者なのに恥ずかしいので、頑張って涙をこらえました)」と感想を述べる。吉沢へは「漫画ならいいけど実写だとどうかな?というようなセリフも、美しさと演技力で見事に成立させてくれていました」と、桜井へは「とにかく、とてもとても可愛かった! 三つ編みも、ショートパンツの全身姿も、ふっくら唇も、全編可愛さがあふれていました」とコメントを寄せた。
「ママレード・ボーイ」は4月27日より全国ロードショー。
吉住渉 コメント
泣けました。
まず茗子に泣かされ、続いて遊、光希にも。
(原作者なのに恥ずかしいので、頑張って涙をこらえました)
中山さん、檀さん、谷原さん、筒井さん。
ありえない設定の両親Sに「この人たちならありそう」な説得力を持たせてくれたのは、素敵な御四方ならではでした。
皆さんの演技のおかげで、作品に厚みが増したと思います。
優希さん。
スクリーンの茗子は、小柄でストレートヘアで可愛らしかったけど、芯が強くて情熱的なところは原作通りでした。もっとたくさん茗子となっちゃんが見たかったです。
佐藤くん。
お会いした時はワンコっぽくて可愛いと思いましたが、スクリーンの銀太は男らしくてかっこ良かったです。脚本を読んで笑顔を想像していたシーンで切ない表情をされていたのが新鮮で印象的でした。
吉沢くん。
漫画ならいいけど実写だとどうかな?というようなセリフも、美しさと演技力で見事に成立させてくれていました。「これ素じゃない?」と感じるシーンもちょいちょいあって、吉沢くんファンにはたまらないんじゃないでしょうか。
そして日奈子ちゃん。
とにかく、とてもとても可愛かった! 三つ編みも、ショートパンツの全身姿も、ふっくら唇も、全編可愛さがあふれていました。
時間の都合で泣く泣くカットしたシーンがいくつもあるそうでちょっと残念ですが(光希と千弥子のシーン、無かったな…)、特別編集した完全版DVDを廣木監督からいただく約束をしたので とても楽しみです。(すみません、原作者特権です)
本当に誠実に作っていただき、素敵な映画にしていただきました。
スタッフ・キャストの皆さん、どうもありがとうございました。
たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。
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- 映画「ママレード・ボーイ」公式サイト
- 「ママレード・ボーイ」予告編
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