佐藤は光希と遊の同級生で、テニス部エースの須王銀太を演じることが明らかに。かつて光希が思いを寄せていた相手で、彼自身も一途に彼女のことを思っていたという役どころ。場面写真で見つめ合う姿が捉えられている桜井について佐藤は「桜井さんはすごく根性があって負けず嫌いで、いい意味で男らしく、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられ本当に素敵な方だと思いました」とコメントする。一方、オフショットで肩を組み合っている吉沢について「吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに二人でいっぱい練習したり、プライベートでは二人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君で良かったです!」と思いを明かしている。
YouTubeにて公開されたメイキング映像には撮影前の真剣な表情、撮影の合間に松浦遊という名前を何度もノートにつづる様子などを収録。なお吉住は佐藤について「佐藤さんは、テニスシーンを見学に行ったとき『撮影どうですか?』と聞いたら『楽しいです!』と目をキラキラさせて答えてくれて嬉しかったです。爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」と撮影現場での印象を語っている。
佐藤大樹 コメント
原作がたくさんの方に愛されているので、銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが、監督や周りの方に支えられ、今の自分にできる精一杯の銀太を演じることができました。銀太は、真っ直ぐで一途で情熱もあるスポーツマンです。廣木監督からは「今の大樹が演じるままに、素でいていいよ」と仰って頂けたのが印象的でした。桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに二人でたくさん練習したり、プライベートでは二人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです! 原作ファンの方はもちろん、映画好きの方々にも是非観ていただきたいです!
廣木隆一 コメント
こんなに好青年なのかと驚くほど、キャラクター通りの好青年でした。
明るくて、まっすぐで、一途。銀太と光希にとって、ある大切なシーンでの彼の芝居は本当に切なさが伝わると思います。
吉住渉 コメント
佐藤さんは、テニスシーンを見学に行ったとき「撮影どうですか?」と聞いたら「楽しいです!」と目をキラキラさせて答えてくれて嬉しかったです。爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました。
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