特撮ドラマ「仮面ライダーオーズ / OOO」や「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」などで知られる渡部。このカレンダーは、全14ページがさまざまな雑誌の表紙をモチーフにしたものとなっており「すべて表紙候補というコンセプトで作りました。ファッションが好きなので14変化できて楽しかったです」と笑顔を見せる。お気に入りは11月のページで「リラックスしたポージングのほうが好き。家でくつろいでる感じです」とアピール。「卓上タイプになっているので、机の上にお気に入りの1枚をずっと置いていただいてもいいし、14個買っていただいてアーチ状に置いていただいても(笑)」と話す。ドラマ「科捜研の女 season17」にレギュラー出演していることから「このカレンダーを共演者にプレゼントするか?」と質問されると、渡部は「沢口(靖子)さん、欲しいですかね?(笑) もし欲しいと思っていただけるなら、100冊くらい送りたいですけど。14冊並べて、囲まれてほしいですね」とジョークと飛ばした。
10月26日に26歳の誕生日を迎えた渡部。当日は「科捜研の女」の撮影中に、共演者からサプライズで祝われたという。「モニターを使うシーンの撮影で、本番中に僕が画面を切り替えたら、出てきた画が『お誕生日おめでとう』になっていて。映像としては残ってるので、もしかしたらメイキングとしてどこかで観られるかも」と回想した。
今後やりたい役を聞かれると、「ちょっと中性的な役をやってみたい。女装でミニスカートを穿いたりセーラー服を着たりしたいんですよね。ハロウィンのコスプレに本気出したことがないので、もし役で女装できたらいいハロウィンになるんじゃないかな。『科捜研』でできれば(笑)」と回答する。しかし「役でですよ! 趣味とかでなく! 悩みを抱えた男の子の役をやりたい」と強調した。
またこれからの活動については「朝ドラとかやりたいですね。(NHK連続テレビ小説)『わろてんか』好きで、最近観てるんですよ」と野望を語る。また2017年3月まで約1年間、語学番組「テレビでハングル講座」に出演したことから「勉強してできるようになったので、ハングルを使った作品もやりたいですね。最近、日韓合作とかも多いので。せっかく学んだので、使えたら面白いなと思います」と意欲的に述べた。
最後に渡部は、ファンに向けて「こういったカレンダー発売イベントを通して皆様に感謝の気持ちを伝えられるのは光栄に思います。これからもチャンスがあればこういったイベントをたくさん開いていきたい。ぜひ14変化している渡部を堪能していただき、来年のイベントが待ち遠しい気持ちでいていただけたら」とメッセージを送った。
渡部が大東駿介とダブル主演を務めたSFアクション「
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