「
自殺した実在の女性作家を題材に、
予告編では、美貌の小説家としてある日突然ベストセラー作家になったネリーの姿からスタート。やがてネリーは、男たちをとりこにするエスコートガール、刹那的に愛を求めるジャンキー、社交界のセクシーアイコンといったさまざまな分身を生み出し、それらに苦しめられていく。
ポスタービジュアルには、ネリーの分身“マリリン”がセクシーなドレスをまとい、記者会見場でフラッシュを浴びるシーンが切り取られた。なお本作は、カナダのアカデミー賞と称されるカナダ・スクリーン・アワード2017で衣装デザイン賞を受賞している。
「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で」は、10月21日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国順次ロードショー。
※「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で」はR15+指定作品
アンヌ・エモンの映画作品
リンク
- 「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で」公式サイト
- 「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
Yuto Miyamoto @yutomiyamoto
自殺した実在の元エスコートガール作家描く「ネリー・アルカン」予告編 - 映画ナタリー https://t.co/YxoCyQb2p0