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「ダンケルク」でノーランと5度目のタッグ、キリアン・マーフィーのインタビュー到着

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キリアン・マーフィー

キリアン・マーフィー

クリストファー・ノーラン監督作「ダンケルク」に出演しているキリアン・マーフィーのインタビューが到着した。

実話をもとにした「ダンケルク」は、第2次世界大戦時、フランス・ダンケルクでドイツ軍に包囲された連合軍の兵士40万人以上を救出する撤退作戦を描いた作品。マーフィーのほか、トム・ハーディ、マーク・ライランス、ケネス・ブラナー、ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)、フィン・ホワイトヘッドがキャストに名を連ねている。

「ダークナイト」シリーズや「インセプション」に出演し、今回ノーランと5度目のタッグを組んだマーフィー。ノーランから「ダンケルク」への出演オファーがあったときの心境についてマーフィーは「僕たちはお互いをよく知っているので、クリスは僕が何に興味を持つかをわかっている。どんな役柄なら僕が挑みたいと思うのかもね。彼がまた声をかけてくれてうれしいよ」と述懐した。

マーフィーは今作にて役名のない謎の英国兵士を演じている。同キャラクターに関して問われると「僕が演じたキャラクターは、無数の兵士たちの体験を象徴していると思う。それは戦争というものが人に与え得る感情的・心理的なダメージなんだ」と説明。また、民間船ムーンストーン号の船長ドーソンに扮したライランスとの共演を「あれは特別な体験だった。マークとは初対面だったが、僕は彼の舞台を観に行ったし、出演した映画も観ている。彼からは本当に気持ちのいい存在感を感じたよ」と振り返った。

さらにマーフィーは、ノーランとの仕事を回想しながら「クリスのビジョン、映画に対する熱烈な意欲、そして映画全般に関する包括的な理解力に感銘を受けた。彼は演技に関してとても理解が深く、脚本に対する理解も優れている。だから、クリスと仕事をする場合は最高の力を出さないといけないんだ」と明かす。そして本作の見どころについて「この映画は結局のところ、勇気とサバイバル、そして人間の精神の勝利を描いている。ありふれた表現だけど、それこそが実際のダンケルク撤退作戦が象徴するものであり、その精神が映画のどのフレームにも表れていると思う」と語った。

「ダンケルク」は9月9日より全国でロードショー。

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