「
ガイ・リッチーが監督を務めた「キング・アーサー」は、スラムで暮らしていた青年アーサーが、王座への道を駆け上がっていくさまを描いたアクションエンタテインメント。アーサーをチャーリー・ハナムが演じ、アーサーの父であるユーサーを殺した宿敵ヴォーティガンにジュード・ロウが扮する。
カズレーザーは「どうも、国民の性感帯カズレーザーです」とニヤリとしながら挨拶し、作品を観た感想を「いい作品でしたね。日本人が1人も出てこなくて。みんな掘りが深いぞっていうところに注目ですね」とジョークを交えながら語る。安藤は「開始5秒で気絶しかかるくらいすごかった」「爆発音で劇場が揺れるんですよね」と同作の迫力に圧倒された様子だった。
劇中でアーサーの下克上が描かれていることにちなみ、MCから「倒したい先輩芸人は誰ですか?」と質問が飛ぶと、カズレーザーは「スギちゃん」と即答。安藤から「スギちゃん、もう首取られてるんで大丈夫です」と指摘されると、「自然に首取れちゃったからね」と述べ、観客の笑いを誘う。
またイベントでは安藤とカズレーザーが、聖剣が刺さった岩をイメージした測定器を使って背筋力対決を行う場面も。“キング・アーサーばりに苦難を乗り越えてきた芸能人”として元木が現れ、判定人を務めた。バトルの結果は140kg対103.5kgでカズレーザーが勝利し、安藤は罰ゲームとして元木からケツバットを受ける。そして、126kgというカズレーザーを下回る数値を出した元木もケツバットを食らうはめに。カズレーザーの強烈な一撃に元木は悶絶していた。
「キング・アーサー」は6月17日より全国にてロードショー。
関連する特集・インタビュー
関連記事
メイプル超合金のほかの記事
関連商品
リンク
- 「キング・アーサー」公式サイト
- 「キング・アーサー」本予告
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
「キング・アーサー」イベントでカズレーザーが強烈なケツバット披露 https://t.co/ssgmi900zi