「
本作は、巨大怪獣キングコングが住む髑髏島を舞台に展開するアクションアドベンチャー。キャストにはトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソンらが名を連ね、ジョーダン・ヴォート=ロバーツが監督を務めた。
イベントの進行役を務めたロッシーは、たどたどしい語り口で作品を紹介。「キャストはトム・ブルストン……? ラブリー・ソン……?」と正しく読めないロッシーの姿に、まだ登場していないくっきーが舞台袖から「地獄やな!」と声を荒げて笑いを巻き起こす場面もあった。
満を持して現れたくっきーは、なぜか軍服姿でキングコングのぬいぐるみを背負っている。本人いわく劇中でMIYAVI演じる日本兵グンペイ・イカリを意識した格好とのことだが、吉木は苦笑するのが精一杯といった様子。また映画のタイトルにちなみ、「美女と野獣」と銘打たれた試写会であったため、ディズニーの「美女と野獣」の楽曲が流れ出すと、「踊りたい」「触りたい」と迫るくっきーと必死に抵抗する吉木が攻防戦を見せていた。
くっきーがキングコングをイメージして絵描き歌を披露するコーナーでは、まず「キングコングがおばあちゃんをかかとで踏んづけてしまった」イラストが完成する。しかし「キングコング感がない」というロッシーの指摘により、リベンジすることに。続いて描かれたイラストは、くっきーいわく「(人間の)耳にキングコングが投げた砲丸みたいなものが落っこちてきた」というもの。吉木が「すごい期待していたんですけど……」と残念がっていると、くっきーは「クスリとも笑ってないやん!」と嘆く。最後に吉木は「アクションとかもすごいし、めっちゃ面白いので同い年の子に観てほしい! 男の人は絶対好き。女の子も絶対好き!」と元気に作品をアピールした。
「キングコング:髑髏島の巨神」は、3月25日より全国ロードショー。
関連記事
野性爆弾の映画作品
関連商品
リンク
- 「キングコング:髑髏島の巨神」公式サイト
- 「キングコング:髑髏島の巨神」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
tAk @mifu75
野性爆弾くっきーの「キングコング」絵描き歌に、ちぃぽぽ辛口評価 - 映画ナタリー https://t.co/XZ3ctnzy09