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石田彰「人を投げると武器になる」、「チェインクロニクル」舞台挨拶で教訓語る

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「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~ 第3章」初日舞台挨拶の様子。

「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~ 第3章」初日舞台挨拶の様子。

チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~ 第3章」の初日舞台挨拶が本日2月11日、東京・新宿バルト9にて行われ、キャストの石田彰今井麻美小岩井ことり東山奈央、監督の工藤昌史、副監督の花井宏和が登壇した。

本作は、スマートフォン向けRPGゲーム「チェインクロニクル」を原作とするファンタジーアクション3部作の最終章。主人公ユーリを演じた石田は「まずはめでたい!」と笑い、「大団円ということでよかったです。ユーリのように、間違いや挫折があっても『それは違うよ』と言って戻してくれる大切な仲間たちがいるというのは、本当にいいなと思っています」と述懐する。

ミシディア役の今井は「『チェインクロニクル』という作品には、ゲームから関わり、アニメ、ラジオと担当させていただいていますが、これだけ多くの人に愛される作品になったんだなと実感しています」と思いを明かす。ユリアナ役の小岩井は「第1章から絵がすごくきれいだったじゃないですか! だから、完成は本当に間に合うのかなと少し心配でした」と本作の公開が気がかりであったことに触れ、「今日という日を迎えられて、うれしい気持ちでいっぱいです!」と声を弾ませた。

ムジカ役を務めたほか、主題歌も担当している東山は「第3章でようやくセリフがいただけました! でも一番長いセリフは『すまない……』という4文字なんですが」と自虐的なコメント。一方、工藤は「ようやく完成し、こんなに多くの方に来ていただいて……作ってよかったね!」と専門学校の同級生でもある花井と喜びを分かち合う。

お気に入りのシーンを聞かれた小岩井はオープニングを挙げ、「東山奈央ちゃんの歌声に乗せて、すごくカッコいいカットの連続で、キャラクター1人ひとりの魅力が見られるなと思います」と返答。劇中歌も担当している東山は「ムジカとして劇場版の中で3曲歌わせてもらい、歌でたくさん関われたことは、本当に光栄です!」と喜びを語る。

同じくお気に入りのシーンを聞かれた石田は「この3部作を通して学んだのは、人を投げると武器になるってことですね」と冗談交じりに回答。続けて「第2章でもユーリは『やってこいー!』って感じで投げられてますので。いい勉強をさせていただきました!」とコメントした。

なお現在、ABC朝日放送ほかにて劇場上映された3部作を12話に再構成したテレビアニメ版が放送中だ。

(c)SEGA/チェンクロ・フィルムパートナーズ

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