スター・ウォーズやマーベルの最新グッズ集結、DISNEY EXPOに潜入

ウォルト・ディズニー商品の総合展示会「DISNEY EXPO JAPAN 2017」が、本日2月8日より東京・東京ビッグサイトにて行われている。

8回目の実施となる本展には過去最多の154ブースが出展。今年は「BEYOND IMAGINATION」をテーマに、「ディズニー」「ピクサー」「スター・ウォーズ」「マーベル」を中心とする最新グッズが集結した。

「スター・ウォーズ」コーナーでは40周年記念グッズのほか、公開中の「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー」に関連した商品を紹介している。和をモチーフとした寿司下駄や箸、だるまなども展示されており、かわいらしいグッズの数々に来場者たちは思わず笑顔に。また高級製品コーナーには、ダース・ベイダーやストームトルーパーのマスクをかたどったスピーカー、キラキラと輝くR2-D2の貯金箱などが取りそろえられた。

「マーベル」のブースには、「スパイダーマン：ホームカミング」が8月11日に封切られることを記念し、「スパイダーマン」シリーズのアイテムを数多く陳列。iPhoneケースや弁当箱、Tシャツが所狭しと並び、ブースの一角にはピーター・パーカーの部屋をイメージした展示物も。

4月21日に公開される「美女と野獣」をフィーチャーした「ディズニー」コーナーに目を向けると、来場者たちの人だかりが。人々の中心にあったのは、日比谷花壇が手がけた162万円のバラのガラスドーム。そのほかDIANAが制作したハイヒールや、サマンサタバサのバッグなどがディスプレイされている。

「DISNEY EXPO JAPAN 2017」は2月10日まで開催。なお会場には、ジョン・ラセターが製作総指揮を務めた「モアナと伝説の海」「カーズ／クロスロード」を特集したコーナーも設けられている。バリエーション豊かなグッズが並ぶこの機会を、ファンは逃さないようにしてほしい。