クリス・プラットが“世界一のモテ男”に、「マグニフィセント・セブン」特別映像

クリス・プラットにスポットを当てた「マグニフィセント・セブン」の特別映像が、YouTubeにて公開された。

アントワーン・フークアが監督した「マグニフィセント・セブン」は、黒澤明の「七人の侍」とジョン・スタージェスの「荒野の七人」を原案とする西部劇。賞金稼ぎ、ギャンブラー、スナイパー、ハンター、暗殺者、流れ者、戦士という個性豊かな7人の男たちと悪党の戦いを描く。プラットのほかデンゼル・ワシントン、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンらが出演した。

このたび公開された特別映像は、プラット演じるギャンブラー・ファラデーの登場シーンと、インタビューを収めたもの。プラットが「ずる賢いペテン師だ。ギャンブラーで酒飲みで……しかも女好き。だが銃の天才だ」と語るように、映像ではファラデーが「“世界一のモテ男”の俺だぜ」と自称する場面や、銃を両手に敵へ向かっていく姿が映し出される。またワシントンは「クリスは多才さを発揮している。いいやつだし気に入ったよ」とコメントした。

なおオフィシャルインタビューにて、フークアは「クリスにはカリスマ性があり、『荒野の七人』のスティーヴ・マックィーンのような魅力がある。我々は自問自答した。誰がカッコいい？ 誰が魅力的？ 映画スターは誰だ？ 彼は全部を持っていた」とプラットを絶賛している。

「マグニフィセント・セブン」は1月27日より全国ロードショー。