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中条あやみ「覆面系ノイズ」で主演、歌とギターに挑む

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中条あやみと有栖川仁乃のイラスト。(c)2017「覆面系ノイズ」製作委員会  (c)福山リョウコ/白泉社・花とゆめ

中条あやみと有栖川仁乃のイラスト。(c)2017「覆面系ノイズ」製作委員会 (c)福山リョウコ/白泉社・花とゆめ

福山リョウコのマンガを映画化する「覆面系ノイズ」のキャストとスタッフが発表された。

本作は、音楽に青春を懸ける高校生たちを描く“片思いだらけの”ラブストーリー。誰もがその声に魅了されてしまう歌が大好きな少女・仁乃(ニノ)、彼女の初恋の相手であるモモ、ニノに密かに思いを寄せるユズらの関係がつづられる。主人公のニノを「セトウツミ」の中条あやみが演じ、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の三木康一郎がメガホンを取る。なお同作はテレビアニメ化も発表されており、現在制作が進行中だ。

あふれる想いを胸に秘め、マスクを常用しているニノを演じる中条は、8月からボイストレーニングに通い、本格的な歌とギターに挑戦。ボイストレーナーも「中条さんは面白い声質。マイク乗りの良い、響きがとてもきれいな声です。高音は響きが特にきれいで、低音域もとても魅力的。練習を重ね、弱かった声も強くなってきています」と彼女の声を絶賛している。中条は「私自身、音楽がすごく好きで、聞いたり歌ったりすると気持ちが落ち着く感情など、ニノと共感できる部分も多く有栖川仁乃役を演じる事が出来てとても嬉しいです!」とコメントを寄せている。

「覆面系ノイズ」は11月にクランクイン、2017年秋に全国公開予定。

中条あやみ コメント

初めて三木監督と、皆さんとお会いした時から絶対素敵な映画になると感じました。
同時に、音の持つ力を改めて素晴らしいと感じる作品でもありました。溢れ出す想いを秘めたニノが歩む初恋、青春、恋愛……物語のすべては、この音から始まる気がします。
私自身、音楽がすごく好きで 聞いたり歌ったりすると気持ちが落ち着く感情などニノと共感できる部分も多く有栖川仁乃役を演じる事が出来てとても嬉しいです!
どのシーンも好きなのですが ライブのシーンは特にかっこいいので皆さんと力を合わせて全力で頑張ります!

役作りについて

最初は人前で歌うことになれなくて小さい声でしか歌えないところから始まったのですが、ボイストレーニングをして回数を重ねるごとに声が出てくるようになったり、ニノの印象的な声っていうのはどんなものかと考えながらそこに向かっているうちに、人前で歌うこともだんだん楽しくなってきました。
また、パフォーマンス練習でマイクの持ち方や歌い方を一緒に考えながら練習しているのでどんどんニノに近づいてるようで嬉しいです! そして今回は歌だけでなく、ギターにも初挑戦するので、今からとても楽しみです。

三木康一郎 コメント

青春……、恋愛……、そして音楽。個人的に大好きです。いいおじさんになってしまった私ですが、もう一度、高校時代を思い出すようにこの作品に取り組んでいます。こういう青春の微妙な恋心を描く場合は、小手先ではなく、正面から自分が経験したことをぶつけるのが、映画にチカラを与えることだと思っています。なので包み隠すことなく自分がやりたかったことや、やってきたこと、思っていたことなど、ストレートに表現したいと思っています。

原作はとてもスピード感があって、ビジュアル的。でも、せつなくて、でも、温かい。そんな完成された原作を実写にするにあたり自分なりに出した答えは、やはり、真摯に向き合うことだと思っています。ワンシーン、ワンカット、ひとつひとつ丁寧に、撮っていく。そうすれば必ず、いいものができると信じています。
 
主演の中条あやみさんとは、はじめてお仕事しますが、とにかくかわいい。さらに自然体。さらにオーラがすごい(笑)。
若く、経験も少ない彼女ですが、そのぶん、熱意やパワーそして新鮮さがある。そんな今の彼女が持ち合わせている魅力を出し惜しみすることなく、みなさんに見せられればと思っています。クランクイン前にもかかわらず、彼女には歌の練習や、身のこなし方など、たくさん練習してもらっています。吹き替えなしで、しっかり歌って、見てくれるみなさんのド肝を抜きたいと思っています。熱唱する彼女にも注目して下さい。

この覆面系ノイズは、若い人に向けた映画です。しかし私は大人にも届くものにしたいと思っています。若いときの清々しい気持ち。そんな心をこの映画を見て少しでも思い返してくれたらと思っています。

福山リョウコ コメント

映画化のお話が進むにつれいろんなことが決まってきても尚「これは現実なのか……」とずっと不思議な気持ちだったのですが、覆面系の登場人物として動くキャストの皆さんを前にしたらふわーっとしてた気持ちが地面にすとんと着地しました。
ニノを演じてくださる中条さんはびっくりするくらいニノそのままなので、
漫画から飛び出て来た感覚を皆さんにも早く味わって頂きたいです。
三木監督は本読みでお会いした際キャラ達の心情と動きをびっくりするほど把握してくださっていたので、そんな監督が覆面系をどう描くのか、私自身とてもとても楽しみです。
そして映画というこんな機会をくださった読者の方々、本当にありがとうございます。

公開は来年なのでまだ先になりますが、映画「覆面系ノイズ」をどうぞよろしくお願い致します!

(c)福山リョウコ/花とゆめ

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